原田うなぎ屋(柳川市)

柳川の鰻のせいろ蒸しを食べたいと思い

地元の方にリサーチしたら

柳川のお堀のうなぎ屋より

場所は離れているけど

原田うなぎ屋のほうがお勧めだと言うので行ってみた

お店の前に立つだけで

鰻を焼く煙からおいしそうなにおいがしてくる

お店に入りテーブル席に案内され

せいろ蒸し上(2800円)を注文する

価格もリーズナブルだ

お客さんが続々入ってくる

 

この形が独特だ

蓋を開けるとこんな感じだ

せいろの原田の文字がインパクトがある

味は見た目よりもさっぱりと上品な味

鰻もほろほろと柔らかい

 

こだわりを持ったウナギ屋さん

地元の方がお勧めなのもわかる気がする

 

 

納得度 ★★★☆+

 

原田うなぎ屋

柳川市大和町中島451−1

0944−76−4229

11:00〜19:00

火曜休み

季ごころ くぼやま(八女市)

繁桝の蔵から歩いてすぐのところに

和食のお店くぼやまがある

お店に入るとほぼ満席状態

予約したカウンターに座り辺りを見渡す

お店の雰囲気が明るいのと

カウンターが広いのが好印象

白和えと無花果で

ビールで喉をうるおした後は

繁桝手づくりをお燗に

つまみは茄子と里芋の野菜煮

次にマグロ刺し

いろんな部位を盛り合わせてくれた

ご主人の窪山さんの心遣いが嬉しい

カキフライ

酒は窓の梅の大吟醸

横のお客は赤ワインを牛テールスープで楽しんでいる

和食だけでなく、いろんなものが味わえるのも素敵だ

鯛のアラダキ

最後は高菜チャーハン

パラパラとしてさっぱりしていて

酒のつまみにもなる

料理のレベル、お店の雰囲気、そして心使い

三拍子そろったお店でした

三拍子度 ★★★☆

 

季ごころ くぼやま

福岡県八女市本町2−549

0984−22−8980

11:30〜14:30  17:30〜22:00

木曜休み

とんかつ&ステーキ岡田(京都)

京都市円町からすぐの路地に

ひっそりとたたずむ、知る人ぞ知るお店が

とんかつ&ステーキ岡田

赤い看板が目印

店に入りカウンターに座り

お昼のとんかつ&ハンバーグ定食1600円を頼む

家族だけの経営だからだろうか?

アットホームな雰囲気がなんだかとても落ち着ける

 

とんかつは肉が柔らかくサクッとしてあっさりしている

ソースもとてもい美味しい

ここのとんかつはお店の真心を感じる味だ

ハンバーグはそれなりにGOOD!

赤だしの味噌汁が良くないのが残念だが

また来たいと思わせる何かがある

 

日本酒メニューは春鹿と書いているのが

個人的には評価が高い

夜は色んな一品メニューもあるようだ

特に牛すじ煮込みはとても気になった

隠れたメニューもあるように感じてしまう

 

家庭的度   ★★★★

 

とんかつ&ステーキ岡田

 

京都市中京区西ノ京南円町34

075-802-4839

11:30〜14:00  17:00〜21:00

火曜休み

麺屋猪一離れ、山崎麺二郎(京都)

京野のラーメン屋も進化を遂げている

以前は京都駅の近くの第一旭と新福菜館が双璧なのと

一条寺付近のラーメン屋さんが有名だったのだが

数年でがらりと姿を変えた

 

京都らしい和食の出汁をイメージしたラーメンが麵屋猪一離れ

今日は鰹だしの中華そばを注文 1000円

完成した最後に削りたての鰹を

追い鰹として乗っけて出てくるこだわりよう

見てくれは鰹がないほうがすっきりするのだが

出汁を飲むと透明感のある優しい旨味が口の中に広がってくる

和食の上品な椀物を思わせるほど

麺は北海道産小麦を100%使用した

石挽全粒粉の自家製麺

価格は高いが出汁を飲むと納得する和食ラーメンである

 

和食出汁度  ★★★☆+++

 

麵屋 猪一離れ

京都市下京区泉正寺町463ルネ九高1F

11:00~14:30  18:00~22:00

 

 

 

京都駅から山陰線(嵯峨野線)に乗って円駅で降りる

そこから歩いて3~4分で通り沿いに

白の暖簾が見印の山崎麺二郎のお店がある

コロナ禍でも行列の絶えない人気店だ

カウンターに座り醤油中華そばを煮卵入りで頼む

料金は650円と100円の750円

と驚きべき安さ

料理はご主人、接客は奥様のご夫婦だけの

最小限でされているのも好印象だ

鶏と和風だしをお合わせてあっさりスープ

少し細麺なのがスープとの絡みも絶妙

替え麺が100円と言うのも驚いた

ご主人の作り手のストイックさも印象的だ

ミシュランに掲載されても変わらず

淡々と自分の中華そばを追求する姿勢には頭が下がる

コスパは最上級

今や京都を代表する真っ当な中華そば屋さんである

 

真っ当度  ★★★★★

 

山崎麺二郎

 

京都市中京区西ノ京北円町1-8

075-285-1059

11:30~14:00  18:00~22:00

月火曜休み

イノダコーヒー本店(京都)

外国人もほとんどいない

落ち着いた穏やかな京都だ

早朝、雨が少し降っていたのだが

イノダコーヒー本店にお邪魔してみた

朝は本店、昼は三条店の丸いテーブルで

京都でのコーヒーを楽しむのが私流イノダの楽しみ方だ

 

お店に入ると

人が少なくゆったりとした空間が嬉しい

常連さんがコーヒーとおしゃべりを楽しんでいる

今日は京の朝食を注文(1480円)

新聞を読みながら、イノダの空間に癒される

スクランブルエッグに生ハムとサラダ、果物

一つ一つが丁寧に調理されているので

清々しい気分になる

 

そしてクロワッサンにオレンジジュースにコーヒー

 

朝の穏やかな空気感に京のおもてなしを感じた

 

 

穏やか度  ★★★★☆

 

イノダコーヒー本店

2020年京都が世界NO1に(コンデ・ナスト・トラベラー誌)

アメリカの大手旅行雑誌(月刊80万部)

コンデ・ナスト・トラベラー誌が

2020年の訪れたい都市「Best Big Cities in the World」を発表した

この雑誌の読者層は富裕層が多いことでも知られる

その読者の投票から決められる

今年は33回目に当たる

 

1 京都(2)

2 リヨン (フランス)

3 シンガポール(3)

4 シドニー(10)

5 ウィーン(4)

6 東京(1)

7 ポルト (ポルトガル)

8 ヘルシンキ (フィンランド)

9 コペンハーゲン (デンマーク)

10 リスボン (ポルトガル)

 

この結果はコロナ禍により

大きく旅行者の目線が変わったことが感じられる

大都市は姿を消し

今まで圏外にいた世界の地方都市がランクインした

フランスのリヨン

ポルトガルのポルト、リスボン

フィンランドのヘルシンキ

これらの都市はユニークな文化や個性を持った街であり

自然も美しい場所でもある

昨年NO1だった東京は6位に後退した

このような傾向はますます強くなっていくだろう

 

コロナの影響の中で

京都が世界NO1になったという事が誇らしい

京都の魅力は

100近いミシュランの星を持つレストラン

町家が並ぶ通りには風情があり個性的な店がある

日本文化の伝統と深さを感じることができることだろう

ただ少し静かな京都であってもらいたいと願うのは

私だけであろうか?

洋食のアケミ(大津)

浜大津の駅を降りると琵琶湖が目の前

お天気も良いので大津市内の散策

アーケード街を歩きながら、路地に入ると

洋食の食堂が目についた

名前もアケミとスナック風なのが面白い

お店に入り椅子に座り周りを見渡す

観光客と地元サラリーマンが

オムライスやチキンカツ、ランチなどを頼んでいる

きょうの日替わりランチ

ひき肉オムレツ 730円 を頼む

注文が入る度、ご主人が一皿一皿を丁寧に調理されている

日替わりのオムレツも

腕の確かさを感じる味だ

こんな昔ながらの洋食屋さんが少なくなった

定期的にワイン会も開催されているようで情熱も感じる

まだまだ頑張ってほしい街の洋食屋の一つである

 

街の洋食度  ★★★☆

 

洋食のアケミ

滋賀県大津市長等2−9−34

077−522−0339

水曜休み

11:30〜2:30  17:30〜21:30

三井寺(大津)

浜大津の駅から歩いて10分ほどで

三井寺の玄関、仁王門に着く

琵琶湖を見下ろす長等山中腹にある

正式名は長等山園城寺(おんじょうじ)

ここは天台寺門宗の総本山

平安時代、智証大師円珍和尚により中興された

1200年の歴史を誇る寺だ

この仁王門は徳川家康の寄進によるもの

近江八景の一つとしても有名なのが三井の晩鐘

音色が美しいことでも知られている

 

金堂(国宝)

桃山時代を代表する華麗な名建築

三重塔

奈良から移築されたもの

山の中腹に広がる広大な敷地に

琵琶湖を見守りながらたたずむ三井寺

悠久の時と豊かな大自然にに身を任せながら

静かに自らの生き方を考えてみた

喫茶チロル(京都)

京都の早朝、二条城付近を散歩しながら

喫茶店チロルへ

ここは朝6時半からやっている

このお店の外観だけで昭和のレトロさが満載

中に入ると期待通りの昭和満載の喫茶店

テーブルに座りメニューを見ながら

店内を見渡す

カウンターの中でコーヒーを入れているのが

ここのご主人の名物おばあちゃん

コーヒーと

バタートーストとゆで卵を注文

これで460円の安さ

ゆでたてのゆで卵も剥いて出てくるのも嬉しい

常連さんが入ってくると

注文が無くてもコーヒーとカレーが出てくるなど

あんうんの呼吸も見事だ

 

常連さんと観光客が少しの割合だろうか

創業50年

昭和の香りのする喫茶店でコーヒーを飲みながら

普段着の京都の朝を満喫するのも

旅の醍醐味の一つである

 

昭和満載度  ★★★☆

 

喫茶チロル

京都市中京区御池通大宮西入る門前町539−3

075−821−3031

6:30〜16:30 日曜祝日休み

高倉(京都)

割烹の品格で居酒屋のような気取らない心地よさ

その2つを兼ね備えているようなお店が

京都の高倉だ

カウンターとテーブルが2つだけのお店なので

予約は必須

カウンターに座り小鼓を注文

お通しはおでん

日本酒は兵庫の小鼓

何にも食べていなかったので

2,3杯飲んでようやくほっとする

自家製ゴマ豆腐のねっとり感が酒と合う

うるいのフキノトウ味噌和えのあとは

うなぎとごぼうの柳川

酒ととっても合う

最後にカツを狙っていたら、横の熟年カップルに

カツを取っといてと出し抜かれてしまった

残念だがカツはこれで終わりのようだ

 

家族経営のほのぼの感と

ご主人の包丁さばきの腕とセンス

そして器の良さが

このお店の魅力度をアップしている

それではと九条ネギと刻みのにゅう麺

出汁の旨さが心に染みる

京都高倉の夜はにゅう麺で〆るのも乙なものだ

 

 

包丁人度   ★★★★++

 

高倉

京都市中央区夷川通瓦町西入る西革堂町205

075−231−5633

17:30〜23:00

日月休み