「次世代に備える」日本5年間最下位!

ヨーロッパ最高の知性と呼ばれる

ジャックアタリ氏の財団ポジティブプラネット

毎年「次世代に備える」という点でOECD加盟の38か国の中で

ランキングを公表している。

 

47のパラメーターでランク付けを行っている

人口、汚職の度合い、報道の自由、女性の地位などなど

つまり国は次世代のために準備しているかの国別ランキングだ

上位を占めるのはスカンジナビアの諸国

アイスランド、ノルウェー、スウェーデンとニュージーランド

驚くべきは最下位の国々だ

35位 トルコ

36位 イタリア

37位 ギリシャ

38位(最下位) 日本

日本の最下位は5年続いているのだという

寂しい話だ

人口減少は加速し高齢化はますますひどくなる

高度成長時代に制度化された年金社会保障制度は

ひずみが拡大し次世代は支えきれない

デフレ脱却のために行った異次元の金融緩和は

経済成長の2%を達することなく

国の債務は1000兆円を軽く超えてしまった

ジャックアタリ氏は日本で会議をすると

女性の姿がないことに驚くという

日本の若者の未来のために再度日本は謙虚に反省し

制度設計をやり直し、実行に移すべき点が数々あるように思う

ジャックアタリ氏の2030年の未来という本を興味深く読んだ

世界はどうなっていくのかを彼なりに見極めている

  1. アメリカ帝国の没落
  2. 次の覇権国の競争はあるが、どこも覇権国になれない
  3. 企業が国家にとって代わる可能性がある
  4. 世界的な紛争が多発する

中国が次の覇権国の最短距離にいるのだろうが

彼は中国は内向きだと否定する

覇権国は世界に向けて広がっていかなければならないのだと

 

この時代だからこそ2030年の日本の未来を見据えた

ジャックアタリ氏の日本への忠告は

真摯に耳を傾けるべき時期だと考える

ぬか床千束(福岡市)

福岡市に行くと、なぜか食べたくなるお店がある

高砂にある千束というぬか床屋さん

この二階では心ときめく発酵ランチを食べることができる

千束の一階はは400年以上も受け継がれてきた

発酵食品、ぬか床のお店

その秘伝のぬか床に山椒やトウガラシ

柚子の皮や塩などを混ぜ合わせ

野菜を漬け込む

このぬか漬けが美味しいのだ

さて発酵ランチはメインディッシュを

ぬか床煮の魚と肉から選ぶことができる

今日は豚肉にした

民芸調のカウンターに座り

見ていると味噌汁は注文を受けてから

一杯づつ作る細やかさが嬉しい

これが噂のぬか漬け

私はこれがメインディッシュだと思っている

いろんな野菜のぬか漬け

野菜の小鉢も優しい味だ

これが豚肉のぬか床煮

ほろほろと柔らかい

豚肉のぬか床煮

からしにつけて食べると申し分ない美味さ

ここに来るとなぜか軽くご飯2杯を食べてしまう

これで1300円(税込み)

これが発酵ランチ

滋味深い発酵食と

それを支える3人の女性の方々の調理も接遇も素晴らしい

ここには日本人が伝承してきた発酵の魅力がいっぱいの

正しい食事がある

ぬか床度  ★★★★☆

ぬか床の千束

福岡市中央区高砂2−9−5

092−522−6565

11:30〜売り切れまで

土曜日曜祭日休み

綾の早川農苑(餅つき体験)

綾の早川農苑で餅つき体験が12月28日開催された

この餅つき体験は家族などに大人気のようで

今年も東京をはじめ県内外から50名以上の方々が

集まった。

この日の綾は素晴らしい天気

早川社長が印象に残る餅つき体験にしてほしいと挨拶

早川農園自慢のニンジンジュースで乾杯

このジュースは砂糖を全く使っていないのにとても甘い

玄米餅つきの実演

つきたての玄米餅をこのように長方形に切って並べていく

そしておろし大根でいただく

おろし大根のさっぱり感が、素朴な餅の美味さを引き立てている

次にあんこ餅

2日間かけて仕込んだあんこと餅の相性は言う事ないほど美味

今度は白米のお餅

ここで人参の収穫体験

昼食のメニューは

野菜サラダ、自家製漬物、果物、

おにぎり、そして野菜たっぷりの味噌汁

餅つき体験もできて皆さん満足されたご様子

綾で農業体験すると感じることだが空気感が違う

独特の綾らしい空気感が私は大好きだ

 

本物の食材で仕込んだ餅をみんなで突きながら体験する

その爽快さと仕込みの大変さを感じることこそが

本当の食育につながるし

私たちの気づきにもなるのだと思う

早川農苑の早川社長やスタッフの皆さんさん

本当に有難うございました

大根やぐらとべったら漬け

年の瀬を迎えると

宮崎市の田野には大根やぐらがたくさん作られる

これに大根を干して干して漬物にするためだ

宮崎は干し大根では生産量が日本一

しかもこの大根やぐらの風景が

農業遺産といっても良いほどの迫力がある

日本では田野地方と鹿児島の一部にしかないと言われている

大根やぐらと収穫された大根

今年の大根はどうですかと

道本食品の道本社長に聞いてみた

暖かすぎてなおかつ風が吹かない

深刻ですと頭を抱えていらっしゃった

やぐらの内部はこんな感じ!寒い時はストーブを焚く

農業は自然との闘いと言われるが

温暖化が進みすぎると様々な収穫に影響が出てくる

厳しい現実が現場にはある

さて12月から1月の楽しみは

道本食品のべったら漬けだ

南九州産の大根を手作業でむき身にして

麹を入れて漬け込んでいく

1月までの売り切れごめんの人気!

サクサクの食感と程よい甘さは

ご飯のお供や酒のつまみにも最適だ

一本450円なので是非試してほしい限定の逸品である

麺’sフリーク(博多編)

博多の新旧の名店を2店ご紹介したい

豚骨の安全食堂と鶏そばのはなもこし

 

まずは安全食堂

JR九州学園都市駅から歩いて7〜8分

交差点角のトライヤルの斜め前に

大きな駐車場と赤の暖簾が目立つ店がある

ここが西区の博多ラーメンの横綱と言われる安全食堂

 

1971年創業というから48年の歴史があるラーメン屋さん

店内に入ると昔懐かしい食堂の雰囲気

しかも建物は古いのだがとても清潔なのが気持ち良い

ラーメンの固め 550円を頼む

ラーメンはチャーシューと葱のみのシンプルさ

スープを一口

豚骨のさっぱりスープで滋味深い

途中から置いてあるごまを入れて食べると香ばしさが増す

麺も真鍋食品の特注品で極細麺だが噛むと伸びがあるのが特徴的

少し残念なのはチャーシューが煮豚な点

焼きめしも人気のようだが一人なので量を見て断念

次回2,3人で来た場合は人気の焼きめしも食べてみたい

 

お店の由来は創業者がドライバーの交通安全と安全運転を

祈念して付けたのだという

その発想が素晴らしい!!

自分のお店のラーメンの食材の安全をうたうのではなく

車社会の安全を考える創業者の高い社会理念にとても感動した

 

ノスタルジック度

接客と元気の良さ

飽きない味わい

博多ラーメンの歴史を語り継ぐ名店の一つである

 

社会理念度  ★★★★

 

 

2店目は薬院の麺道はなもこし

営業時間が短いのでなかなか行けるチャンスが少ないお店

麺に対する愛情が半端ではない

いつも試行錯誤を繰り返して、新商品を開発している

 

最近はお昼は中華そばも出されているよう

夜お邪魔したが

今日はカウンターがすいていてラッキーだ

さて鶏そばを頼む 750円

北海道の昆布と干し貝柱が

スープのコクと旨さを下支えしている

それに小麦の美味さをふんだんに味わうことができる自家製麺

途中、自家製辛子高菜を入れると

まろやかスパイシーになり

がらりと印象が変わる

あくなき探求心が生み出す至高の味だ

 

麺道探求度  ★★★★☆+++

パンストック(福岡市西中洲)

パンの発酵は一次発酵が

イースト菌でパンの糖分を分解させ

この力でパン生地をふんわり柔らかい食感にする

2次発酵ではパンを大きく膨らませることだ

福岡で話題のパンストックが2号店を

西中洲の公園に出したのが8月

人気のパン屋さんだけに中州で気軽に買えるようになったのは嬉しい

出店するにあたり、とてつもないオーブンを

ドイツから輸入した

重さ5トンという「ホフマン」のオーブンだ

この機械を駆使し、九州産小麦で日々パンに挑戦されている

オシャレな店内

パンストックの顔ともいえるのがハード系のパン

白ストック、黒ストック、茶ストックをはじめ

様々なハード系のパンが揃う

人気のハード系のパン

店内のイートインのコーナーでは

コーヒーカウンティとコラボして

パンとコーヒーを楽しむことができる

今日は鶏むね肉の明太あえのサンドウィッチに

エチオピアのモカを・・・

麦とミルキーなパンの風味、鶏明太の酸味と旨味が

口の中で融合しモカの爽やかさが全体を包み込む

九州産小麦での限りない挑戦はとても楽しみでもある

福岡の西中洲にまた一つ楽しみが増えた

 

九州産小麦度  ★★★★☆

パンストック

福岡市西中洲6−17

092−406−5178

10:00〜19:00

月曜、第1,3火曜

蕎麦打ち体験

霧島神宮近くの蕎麦処、がまこう庵のご主人が

そば打ち体験の指導で

綾わくわくファームにお越しいただいた。

まずは参加者にそばの打ち方を実演

そば粉は綾で取れたれのそば粉を使用して

ご主人から生地の延ばし方

蕎麦の切り方などを説明して

ここから参加者全員で実践

NYの方もいらっしゃって、皆さん楽しそうだ

蕎麦が打ちあがり

グループごとに釜でゆでる

麺の太さでゆで時間が微妙に長くなる

そのタイミングはがまこうさんの腕の見せ所

そばの実雑炊、手打ちそば

自分たちで打ったそばは新鮮な美味しさがある

そして蕎麦クレープ

金柑で作ったシロップをかけて食べる

これがまた旨かった。

身土不二を蕎麦で味わった体験でした。

綾町・尾立地区文化祭

綾町で色んな事業をやるようになって

有機農業生産者の知り合いも増えた

その中でも皆で頑張っている人たちが

尾立地区の方々である

しかも若者も多くいるのがほかの地区にはない特徴だ

山口農園の山口さんを慕って全国から若者が集まるという

11月24日は地区の文化祭が公民館で開催されるというので

あいにくの雨だったが行ってみた

綾錦原から展望台に向けて登っていき、

展望台を過ぎて下り坂になるがそれでも下っていくと

途中に公民館が見えてくる

ここが文化祭の会場だ

マルシェで頑張ってくれた顔もいらっしゃって嬉しい

公民館の中が野菜や作品の展示スペース

野菜のブーケなどは楽しい

綺麗な展示が野菜に愛情を感じるようでとても素敵だ

外には野菜の販売や

出来立ての焼き芋が食べられる

え!カッポ酒もある

さておもてなしが素晴らしかった

有木さんが打ったそばに

婦人会のメンバー全員で尾立地区の野菜を使った汁を作り

そこにそばを入れて出来上がり

ばら寿司も上品な味わい

皆さんの真心を感じる旨さだった

蕎麦汁は一生で一番美味かった!

手作りの漬物も優しい味

 

興味のある方はぜひ来年行ってください!

ほのぼの感のある満足が得られます。

キャビアに合うウォッカ新発売

ジャパンキャビアの坂元社長が

京屋酒造の渡辺真一郎社長と話されたことから

このキャビアに合うウォッカの構想は始まった

京屋酒造の渡辺社長は宮崎ならではの

ボタニカルフレーバーのジンを開発、発売していたので

それなりにやれるだろうとの自信があった

ボタニカルの材料も数十種類持っていたことも大きい

構想から一年半試行錯誤の末

完成したのがこのウォッカだ

麦焼酎をベースに様々なボタニカルを浸漬させ

あるいは麦焼酎をろ過しピュアなものにしたのち

ボタニカルを浸漬させ

それらを一度蒸留して白樺の隅で濾過して造り上げる

特徴は日向夏とヘベス、そして山椒だという

まさに宮崎ならではのウォッカが出来上がった

 

カクテル業界では知らない人はいないと言われる

バーオスカーの長友修一さんがこのためのオリジナルカクテルを作られた

私が飲ませていただいたのはレクラ1983(1983の輝きというフランス語)

ウォッカ、サンジェルマンエルダーフラワー、レモンジュース

これらをシェイクしてフルートグラスに注ぎ

最後にシャンパンを加えると完成

さわやさな味わいとフランスの彩が感じられる

エレガンスなカクテルだ

キャビアとウォッカのセット販売も開始されるようだ

キャビアをメインに様々な飲み物との複合が

どんどん世界に広がっていくことを祈念したい

モナコ公室御用達キャビア記者発表

11月22日宮崎観光ホテルで

モナコ公室御用達キャビアの記者発表がありました。

ジャパンキャビアの坂元基雄社長から

今日からモナコ公国のマークが入ったキャビアを販売します

中身はジャパンキャビアの中の最高級品です

オシェトラを初めて使用しています。

10月にはモナコ公国の宮殿料理長である

クリスチャン・ガルシア氏が来日された際に食べていただいた

予想をはるかに超えた美味しさだと絶賛され

大公に是非食べさせてみたいという事だったと話されました

また10月には皇室行事でアルベール大公が来日され

10月29日に開催されたレセプションでこのキャビアを食べていただいた。

今後輸出が本格化する中で

日本国内ではブランド力があるが

まだまだアメリカやEUではブランド力がない

そのブランディングをジャパンキャビアとして

モナコ公室のキャビアでやっていきたい

としっかり話をされていた。

宮崎から世界へ挑戦するためには

特別なブランディングが必要だと思う

しかもキャビアは富裕層しか狙えない逸品だ

その中でも日本のキャビアはまだ後発であり存在感を作り上げるには大きな力が必要となる

そのための第一歩として期待していきたい