ジャイアントストア宮崎店

宮崎市の中心地MRTテラスに

2月1日世界NO1の自転車メーカー

ジャイアントのストアが開店した。

サイクルツーリズムの拡大を目指している

宮崎県にとっては大きな拠点だ

しかもお店の運営をするのが

宮崎県サイクリング協会の奥口理事長というのも心強い

ライダーにとっても市内中心部に拠点ができることで

自転車を持ってこなくても気軽に自転車観光を楽しむことができる

まだ開店して間もないため

レンタサイクルは完備していないが

金子副店長は

将来的には是非対応したいという話だった

店内は広々としてとても見やすい

宮崎ライドを主催する我々事務局としても

ライダーにとっても、観光客にとっても

素敵なサイクルツーリズムの拠点として成長していくことを祈念したい!

第2回発酵親子教室の発酵昼食

みやざき発酵文化ネットワークが主催した第2回発酵親子教室は2月16日道本食品で開催された

48名の一般の方々から子供さんの参加で盛り上がった

発酵講座はみやだいずと味噌をケンコー食品の吉田社長

塩麹を二宮麹屋の二宮工場長、漬物は道本社長がわかりやすく説明された

さて発酵昼食の献立は

道本食品さんからこれだけのたくさんの種類の漬物が

この中には全日空のビジネスクラスで提供されているものもあるようだ

ケンコー食品の吉田社長のおばあちゃん手作り味噌玉

これをお湯に溶かして味噌汁に

このやり方だと濃ゆさや薄さが自分で調整できるメリットがある

初めての体験だったが参加者からもこれだったら家庭でも作れると大評判

横にあるのが味噌玉、これをお椀に入れ溶かして食べる

 

ラディッシュのご協力をいただき

県産鶏の三ツ星醤油と二宮麹屋の塩麴焼き

能登のセイアグリー卵の卵焼き

おにぎり2種

切り干し大根、みやだいずの蒸し大豆の副菜

キュウリの酢の物

参加者の感想も大変美味しかったと大好評でした

また塩麴の体験ができたことも大変楽しかったようです

味噌玉は家庭で作ってみようという人もあり

いかに発酵が注目されているのかを実感する教室となりました

また次回もお楽しみにしてください!

アリストンホテル宮崎スポーツラウンジ華風

アリストンホテル宮崎の2Fに

スポーツラウンジ華風ができた。

トークショーや展示会を含め

パーティもできる今までになかった多目的会場である

山下社長に話を聞いた

街中にこれだけのスペースはないのと

映像も流すことができ

宮崎ならではの色んなスポーツの広がりを

このスペースで展開していければ嬉しいとの話だった

興味を持ったのはアスリートのための朝食バイキングだ

中でも田中律子さん監修のオレンジ、グリーン、パープルのスムージー

トライアスリート白戸太朗さん監修のスタミナ冷や汁

アサリを使うことで疲労回復から美肌効果まで期待できるという

朝食は地元の方も大歓迎だという

アリストンホテル宮崎はグレイトアース宮崎日南海岸ライドのオフィシャルホテル

山下社長はすでに3回宮崎ライドにも参加されており

社長がライダーでもありライダーの心を理解されている自転車に優しいホテルだ

2019年4月20日の事前受付もこのアリストンホテルのスポーツラウンジで対応するし

20日開催の前夜祭のKIRISHIMAナイトのパーティ会場もここになる!

 

スポーツイベントを考えている方、パーティ希望の方は

アリストンホテル宮崎のスポーツラウンジを覗いてみてください!

千年鮭きっかわ(新潟県村上)

新潟県村上市には2つのサケの名物がある

一つは酒の〆張鶴だが

あと一つは市内を流れる三面川の鮭だ

村上市の鮭は平安時代、

京の都に鮭を租税として納めていたという記録があるほど

有名だったと言われている

古くから鮭はこの風土ならではの独自の製法と共に

100種以上の料理法などで

村上の食文化を作り出してきた

 

昔からの製法を守り今に伝えるのが

千年鮭きっかわ

12月のNHKで村上の鮭が放送された

その取材地がきっかわだった

店の外観はまるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう

JRのCMでは店の前で吉永小百合が立ってるのでもおなじみだ

 

お店の奥に入ると

なんと天井の梁から100匹以上の鮭が吊り下がっている

圧巻だ

吉川社長に話を聞いた

村上の人々にとって鮭は千年も前から特別な魚でした

その鮭をあら塩を振り4~5日漬け込み

風にさらし、1か月ほど醸すのを待ち

添加物を使用せず先人から受け継いだ知恵に

創意工夫を重ねて独自の旨味を守ってきた

 

また吉川社長は地域活性化の旗振り役でもある

この町家をまちづくりのシンボルにしようと

20年以上行政の手を借りず

夫婦で市民の草の根運動を展開してきた

その一つが平成14年から始まった黒塀プロジェクトだ

村上の町に昔ながらの黒塀を市民の力で復活させようというプロジェクト

市民がお金を出し合い、黒塀の制作も市民が行う

誇りある町づくりのための

「黒塀一枚1000円運動」

平成14年度から20年度までで340mの黒塀を作ることができた

2008年には国土交通省都市景観大賞を受賞

そのほか町家再生プロジェクトなど

数々のプロジェクトが展開中だ

ようやく平成28年に行政も一緒になってやっていこう動きになってきたという

鮭作りも町づくりも同じこと

古くからの伝統に敬意を払い、創意工夫を重ね情熱をもって

現代に呼びもどすこと

行政に頼らない市民によるまちづくり

理念は素晴らしいが実践で成功することはまれだ

その成功を勝ち取った吉川夫妻をはじめ村上の市民の情熱と努力に敬服した!

 

吉川社長が綾町の故郷田町長を尊敬されているのをお聞きして

嬉しい驚きだった!

ぽんしゅ館(新潟駅)

新潟駅南口の一角には、ぽんしゅ館の利き酒処があり

新潟の92蔵のお酒を楽しむことができる

受付で500円を支払うと

お猪口と5枚のコインが渡される

ずらりと並んだ利き酒マシーンの中から

好みの銘柄を選び、お猪口を置き

黄色いボタンを押すと

酒が出てくるシステムだ

越後鶴亀や〆張鶴を楽しむ

お燗機もあり燗も好みでできるのが楽しい

つまみは塩と味噌

キュウリが欲しい方は100円で買える

利き酒をしながらトランジットするには最適の場所である

味噌、醤油、新潟の美味いものもショッピングすることもできる

新潟駅自体が駅ビル工事中のため、全体的に動線が不便な感じもするが

将来、工事が終わったら一挙にお客さんも増えていくだろう

和食と日本酒(増田徳兵衛)

京都伏見の月の桂の増田徳兵衛社長が

「和食と日本酒」の本を一年がかりで書かれた

2013年ユネスコ文化遺産に登録された和食は世界各国で

ブームとなっている

2015年和食文化の保護継承に責任を持つ組織として

発足した和食文化国民会議の

10冊目のブックレットとして出版されたもの

 

自然が育む日本酒の文化

 

平安時代には(8~12世紀)には造酒司(みきのつかさ)

と言う役所が置かれ、国家によって酒造が行われました

そののち寺院で僧坊酒(そうぼうしゅ)と呼ばれる酒が造られるようになり

酒造技術をけん引していきます。

特に奈良の寺院が造った「南都諸白」は

麹米と掛米の両方に精白米を用いることで

生まれた透明度の高い酒で、当時主流だった濁り酒とは一線を画し

室町時代まで長い間、高い名声を保ちました

 

現在に近い酒造方法が確立するのは江戸中期のことです

日本酒に適した冬季に集中して醸造する方法が定着し

農村部から農閑期の出稼ぎとして酒造りに来ていた人たちが

職能集団化した杜氏、蔵人が誕生しました

水質の良し悪しが酒の質に影響することが発見されたのもこのころです

 

三月は桃酒、五月は菖蒲酒、九月は菊酒といった

季節の花を酒に浮かべ愛でる習慣がありました

邪気を払い、長寿を祈願して飲んだのです

お正月には屠蘇と言われる

10種類ぐらいの薬草と清酒を混ぜたお酒を飲み

一年の無事を祈る習慣が伝わっています

  

和食と日本酒

 

飲み物だけではなく日本酒は調味料としても用いられてきました

煮切り 酒を沸騰させアルコール分を飛ばし調味料として使う

酒蒸し 酒を振って蒸し煮に

酒煎り 日本酒を少々食材と一緒に入れ汁気がなくなるまで加熱

酒塩  煮物をするとき少量の酒を加える

煎り酒 日本酒に梅干し、鰹節、たまりなどを入れて煮詰めた調味料

 

などなど

日本酒と和食についてうまく構成されており

大変わかりやすい

増田徳兵衛氏は日本酒造組合中央会の監事と言う立場でもある

是非ご興味がある方はご一読ください!

第2回親子発酵教室

みやざき発酵文化ネットワークでは

みやだいずプロジェクトのご協力で

第2回親子発酵教室を

宮崎市田野町の道本食品で2月16日開催します

発酵×体験×食=健康のテーマのもと

今回の発酵はみやだいずと味噌

塩麴、漬物の3つの発酵を勉強します。

講師の先生は道本食品の道本社長

みやだいずと味噌はケンコー食品の吉田社長

塩麴は100年続く宮崎市の二宮麹屋の二宮工場長です

様々な発酵を学んで健康生活を考えてはいかがでしょうか

とくにみやだいずは宮崎大学の明石教授により都城で見いだされた

宮崎の在来種の大豆です

スケジュールは

9:40 現地集合

10:00~11:40 発酵三講座

11:40~発酵昼食

終了後現地解散

 

発酵昼食は

おにぎり、塩麴の一品、みやだいずと野菜のサラダ

漬物、お味噌汁などを検討中ですが

当日までお楽しみに・・・・

 

参加料は大人 1000円 子供 500円(小学生まで)

ご家族でグループでお気軽にご参加ください。

現地集合、現地解散となります。

お問い合わせは 0985-31-7086 みやざき発酵文化ネットワークまでどうぞ

居酒屋甲子園の奇跡(桑原才介)

居酒屋の日本一を決める

居酒屋甲子園というイベントが2006年から毎年開催されている

今やエントリーの店舗は1700を超え

スポンサー企業も140社を超える

エントリー料は有料で

覆面調査を受ける

調査員は店舗に行き電話対応、接客、料理の提供時間、清潔度など

約50項目をチェックし点数化される

日常の顧客満足度が問われる調査だ

3回の合計得点で全国大会に出れる5店舗が決定する

 

全国大会では20分のプレテの中で

店の取り組み、想いなどを参加者5000人に訴える

また日々の取り組みなどをスタッフが交代で発表する

接客、料理へのこだわり

スタッフ教育のしくみ

地域や生産者とのつながりの方法

原価率まで含めこのプレゼンですべてのノウハウを公開していく

日本一は参加者の投票で決定する

この居酒屋甲子園が本になった

著者は桑原才介

 

居酒屋甲子園を立ち上げたのは大嶋啓介

目的は居酒屋から日本を元気にする

理念は共に学び共に成長し共に勝つ

 

彼が作り出した「本気の朝礼」がスタッフを店を元気にし

結果売り上げもアップした

その朝礼の内容は

黙想(自分はどうなりたいか、今日、3年後、5年度)

一分間スピーチ

ナンバーワン宣言

ハイ、挨拶訓練

大嶋はこの本気の朝礼を公開し

最強のチーム作りとしてメディアにも紹介され全国に知れ渡った

見られているから魅せることに変えるのだと大嶋は言う

 

この頃から居酒屋で甲子園を再現できないだろうかと大嶋は考えるようになる

大嶋の志に赤坂元気、深見浩一、上山弘朗が集まり

構想の具体化が動き出す

数々の難局を乗り越え2006年9月2日

日比谷公会堂は2000名の満席となる

第一回の最優秀店は熊本の憲晴百となった

 

興味のある方は、後は本でじっくり楽しんでほしい

最近の若者は元気がないなどと言われているが

この本に出てくる若者たちは

情熱だけでなく、変革していく志と勇気を持って地域の活性化を行っています

居酒屋甲子園が何故これだけ支持されるのか

少しだけ理解出来たような気がする!

大根やぐら(宮崎市田野町)

宮崎市田野町の漬物用大根は生産量日本一を誇っている。

しかし今年は異変が起こった

9月末の台風の被害で、種をまいたばかりの大根が全滅した。

一時期は大混乱だったが

急遽、台風後に再度種をまきなんとか育てられ間に合った

そのため12月ともなると

冬の風物詩となっている大根やぐらの組み立てが始まるのだが

今年はやぐらの組み立てと大根の収穫が同時平行作業で行われている

田野町周辺では約300基の大根やぐらが冬に登場する

一基の高さは6m、長さ50mほど

それに約2万本の大根が干されている

冬に吹く鰐塚おろしの寒風と太陽の恵みによって生まれる

天日干し大根は自然な旨さと程良い食感での宮崎ならではの漬物だ

一時期、大根やぐらの下で宴会が人気だったが

干し大根に悪影響があるというので中止になった

話題も大切なこととは思うのだが

まずは干している大根にとって一番優しいことを考えていくのは当然の責務だと思う

日本では宮崎と一部の地域でしか行われていない大根やぐらの天日干し大根

誇りをもって県外の方々にお勧めしてほしい逸品である

1月19日までは大根やぐらのライトアップをしているそうだ

機会があればマナーを守って見に行きたいと思っている。

都城市立図書館

都城市立図書館は2018年4月末にオープンした

この図書館のテーマは

再生(リノベーション)と転用(コンバーション)である

以前ショッピングモールとして作られた建物を

構造体だけ残して解体し

内外装を一新して図書館として生まれ変わった

図書館の中は大変広々としている

特徴的なのは木箱の書架や様々な木箱で自由に並び替えできること

これは都城家具工業会の協力で

防虫効果のある楠を使用してオリジナルに開発されたもの

これで季節やテーマに応じた様々な展示もできる

今まで街中にあった施設がこのような形で

再生と転用を行こなった成功の事例は少ない

しかも9月末で動員がすでに50万人を突破したという

年中無休だというのも魅力だ

2018年10月

都城市立図書館はグッドデザイン賞を受賞した

地方都市における街中活性化の成功事例の施設だと思う

是非機会があればゆっくりとした空間で本を楽しんでほしい