CHICCA(小林市)

小林駅前にイタリアンのお店がオープンした

名前はCHICCA

通りに面する場所はガラス張りで

縁を赤にしていてオープンでシンプルな感じ

今日はランチメニューを注文  1100円(税別)

前菜はかぼちゃのスープ又は

少し塩辛い

チキンのマデラソース

濃厚なソースにチキンとマッシュポテトが

バランスよく絡み合う

しっかりした味付けでわたし好み

焼きたてのフォカッチャが風味良い

パスタは

豚ぷきんのラグーパスタ

都城でかぼしゃを食べさせて育てた豚ぷきん

さっぱりした味でとても美味しい

蛸のトマトソース

蛸の風味が素晴らしい

どちらのパスタのアルデンテ感が絶妙だ

聞けばご主人は東京や横浜で修業されて

出身地の小林で開業されたのだそうだ

 

デザートはダイワファームの大窪社長に敬意を表して

ダイワファームのリコッタを使ったチーズケーキ 350円(税別)

これからこのような新しい店が

小林に新風をおこしていくことを期待したい

ご馳走様でした!

 

アルデンテ度  ★★★☆+++

 

CHICCA

小林市本町3番地

0984-22-7300

11:30〜14:00  18:00〜21:00

日月休み

玄米麹甘酒(ここころ)山本美代子さん

宮崎市松山1丁目にある

玄米麹甘酒こころこの経営者の山本美代子さんに話を伺った

お店は駐車場もある

9年ほど前からお母さんの容体が思わしくなく

元気になってもらおうと手作りで甘酒を作り出した

その甘酒を飲んで

お母さんも少しづつ元気を取り戻していかれた

その話が周りで口コミとなり甘酒の問い合わせが続いた

お母さんが亡くなり

その後も甘酒を造っていたが

山本さんは麹を自家製で出来ないかと考え

宮崎県食品開発センターの祝迫氏を訪ねた

何回か勉強を重ね自家製室で麹を造れるようになった

玄米麹は5日間かけて仕込んでいるそうだ

これが無農薬の玄米麹

えびのの本坊農園と知り合ってから

無農薬の玄米と出会えることができた

お店のディスプレイを見るとまるで本坊農園のよう

この玄米を使って麹を作り、甘酒を造っていらっしゃる

まだわずかな量しかできないが

この玄米甘酒には白米の甘酒の3、5倍のフェルラ酸が

含まれているという

玄米麹甘酒、この100CCぐらいを毎日飲むと良いそうだ!

このフェルラ酸の機能性が凄い

抗酸化作用、認知症予防作用、腎障害予防作用、血圧低下作用などなど

玄米甘酒ご愛用の方々は

よく眠れる、血圧が下がった、疲れなくなったなどの

意見が多くリピータになる確率が高いと言われていた

試飲させていただいたが自然な甘さとコクに驚く

地方に隠された宝物を選ぶ「にっぽんの宝物」

2017年度宮崎準グランプリ受賞(甘酒プリン)

2018年JAPANグランプリ スイーツ部門準グランプリ(甘酒プリン)

2019-2020スイーツ・新体験部門ヘルシースイーツ賞受賞(玄米甘酒カステラ)

山本美代子さん

大切な家族の健康を祈りながら、支え続けた甘酒は

低カロリーで栄養豊富

手作りの麹と無農薬の玄米の甘酒に素材も進化して

低カロリーで栄養豊富です

是非ご興味のある方はお試しください!

お問い合わせ

(有)サンライズ ここころ

宮崎市松山1丁目10-31

0985-89-2105

獺祭の挑戦(弘兼憲史)

山口県の山奥の小さな酒蔵

獺祭の世界への挑戦を弘兼憲史が漫画で描いた話題作

ストーリーは

大手日本酒メーカーで修業をして帰ってきた

桜井博志氏は当時経営をしていた父親との折り合いが悪く

辞めて石材業を営んでいた

そこに父親の死で1984年旭酒造を受け継ぐことに

当時の銘柄は旭富士

紙パックや景品など様々な試みをしたが

なかなかうまくいかない

社員の給料は利益が上がっていた石材業のほうから

奥様が工面していた

蔵の現状を打開しようと悩んだ末に

純米大吟醸を造ると決心する

静岡県の吟醸造りのレポートに感化され

蔵で大吟醸を造ってみた

思った以上に良い出来だったが旭富士だと負け犬のイメージ

新ブランドにしようと考える

正岡子規の俳号は

獺祭書屋主人と何かの本に書いてあった

旭酒造は獺越地区(おそごえ)

1990年獺祭が誕生した

1992年には数々のドラマを生んだ獺祭二割三分が誕生する

夏の休閑期に岩国に錦帯橋のほとりに地ビールを作り

レストランで展開して行こうという事に

しかしこの地ビールの挑戦がとんでもないことになる

数億円の予算で実行に移したがものの見事に失敗

杜氏も蔵を離れていき

周りからは倒産すると言われた

ピンチをチャンスに

四季醸造に切り替え、全てのデータをインプットして

経験と勘から数値管理の見える化を図った

そして流通は問屋を排除し直接取引にした

ここからの快進撃は誰でもご存じの通り

2008年新蔵完成

2010年新蔵第2工事完了

2012年第2蔵稼働

年率150%のスピードで出荷が伸びていく

2015年12F建ての本蔵が完成する

世界への挑戦も形になっていく

2018年6月 DASSAIジョエルロブションパリオープン

2019年獺祭NY蔵建設(コロナで一時休止中)

桜井会長曰く、日本の少子化を考えると

目を向けるのは世界

世界の売り上げを9割にしたいと意気込む

桜井会長とは大吟醸を楽しむ会をはじめとして

キャビアでのコラボや奥田シェフとのコラボなどで

大変お世話になっているが

本質を的確につく言動とスマートさと腰の低さは会長ならではだろう

またマスコミには全て機敏に対応するなど

マスコミの利用の仕方も非常に巧い方でもある

世界に向けての挑戦は始まったばかり

会長と息子さんの桜井一弘社長との2人3脚で

コロナ禍終息後の世界への飛躍が今から楽しみでもある

KAMPAIWAVE37のグランプリ発表

7月5日に開催されました

大吟醸を楽しむ会2020の

KAMPAI WAVE 37のグランプリを発表いたします。

60秒という限られた時間の中で

それぞれの蔵の個性を表現していただき

サポーターや世話人はじめスタッフにも大好評のプレゼンでした

 

親子ふれあい賞は

繁桝の中川さん親子の箱入り娘

澤乃井の小澤会長と社長親子の料理教室でした

どちらもほのぼの感があり

コロナ禍の中で家族とのふれあいの大切さを感じました

 

第2位は玉乃光の京都の川床と舞妓さん

京都の風情をたっぷりと60秒の中で表現

多分リハーサルも相当されたのでしょう

秒刻みの画面操作も良く工夫されていました

舞妓さんの登場はまさにサプライズでした

丸山社長ありがとうございました!

 

グランプリは御前酒の辻本店

酒亭ホームとは泣かせます

コロナのキーワードを小話で結ぶテンポの良さと

最後の古典で決める技は

先代も天国でニコニコされていると思います

素晴らしいグランプリでした。

一緒にオンラインをやっていただいたスタッフの皆さんです

是非来年は

蔵元の皆様、サポーターの皆様

宮崎観光ホテルの会場でお会いいたしましょう!

第4回親子発酵教室終了!

第4回親子発酵教室が7月18日

小林のダイワファームで40名の参加で開催された

心配された天気も晴となり、スタッフもようやく安堵

永野会長の挨拶の後

本坊照夫さんのお話

まずはえびので40年ほど

無農薬でお米や野菜を作っていらっしゃる本坊さんのお話から

地球の環境から考えた農業の在り方を

大人の紙芝居で表現されて

長年の実践からくる説得力には皆さんも感心されていたよう

大窪社長のチーズの説明がわかりやすい

次のダイワファームの大窪社長

色んなチーズを実際に見ながらの説明は

大変分かりやすかった

お待ちかねの発酵ランチは

玄米おにぎり、野菜サラダ

サラダと玄米おにぎりと自家製漬物

野菜とチーズピザ、ドライトマトのカプレーゼ

香トマトのカプレーゼ

そして極め付きは

みやだいずの味噌、豆乳、豆腐を使った冷や汁を

ケンコー食品の吉田社長ご夫妻と井上さんが作っていただいた

これがみやだいずトリオの冷汁

豆乳を加えることで濃厚でクリーミーな味わい

みやだいずトリオの面白い冷や汁に仕上がっている

出来上がりはこのように!

最後はみんな笑顔でパチリ!

永野会長や吉田社長と参加者
野菜ソムリエの皆さんも参加!

コロナ禍は発酵食品を食べることで

体の免疫力をアップして乗り切りましょう。

KAMPAI WAVE37終了

大吟醸を楽しむ会2020は7月5日18:00から

宮崎観光ホテルをホスト会場にして

全国蔵元をむすびオンラインで開催された

会場ディスプレイはこのような感じで

最初に世話人を代表して町川安久氏

大吟醸を楽しむ会は今や歴史を重ね、

宮崎の財産ともいうべきものですとご挨拶

全国蔵元を代表して

宮城から浦霞の佐浦社長が

空間を超えて

大吟醸をお家で楽しむ企画が開催されることを

嬉しく思いますと挨拶

世話人の菊池さんが乾杯!

今回のテーマは

全国縦断KAMPAI WAVE 37

各蔵が60秒プレゼンを行っていく

必ず最後は乾杯で終了することという条件

印象に残った蔵は

繁桝の中川社長と4歳の娘

蔵の最高の大吟醸が箱入り娘なのでうまく連携されてオチも可愛い

 

御前酒の辻さん

酒亭ホームのめくりは STAY HOME と掛けている

クラスターは酒蔵のスターなど

コロナのワードとひっかけて最後は古典の午前酒でオチ

巧い!

落語が趣味だった先代が天国で笑っているようだった

玉乃光は京都の川床で舞妓さんと丸山社長が乾杯

オンラインに華を添えていただいた!

澤乃井の小澤さんは小澤順一郎氏との

親子料理教室で実にほほえましい

〆張鶴の宮尾会長は村上大祭のお話を

水芭蕉は外でawa酒タワーの初公開

浦霞はどんでんが効いて最後はスタッフで乾杯!が楽しい

 

北海道の男山の37蔵までカンパイが続き

最後は南部美人の久慈さんが乾杯

100年、200年と私たちは色んな風水害、疫病と

闘いながら酒蔵をやってきた

その想いをもって来年は必ず宮崎に行きたいと全蔵と会場で乾杯!

初めてのオンラインの試みだったが

蔵との事前ミーティングやZoom会議での技術研究

を含め多くの問題が立ちはだかっていたが

全国蔵元の協力、技術スタッフの協力などがあり、

ミスがありながらも大事に至らず、なんとか乗り切ることができた

 

改めてライブ配信を見てみたが

コロナ禍の中で蔵元も参加意識を持ち一緒に

このオンラインを作り上げていこうという思いがとても有難かったと感じている

個人的にも勉強になったし、未来につながるオンラインになったと思う

この企画に賛同いただきました蔵元様、サポーターになっていただきました皆様に心から感謝申し上げます。

大吟醸を楽しむ会2020ライブ配信のお知らせ

大吟醸を楽しむ会2020のライブ配信のお知らせです

7月5日18時から宮崎観光ホテルのホスト会場と

全国の蔵元をつなぎライブ配信を行います

(技術協力)一般社団法人熱中こばやし

2020年はコロナ禍の影響で蔵元が宮崎に集まることができません

そこで3つのS

STAY HOME

SAKE

SOCIAL DISTANCEをキーワードに

テーマは

7月5日はお家で乾杯with DAIGINJOを行います

少しだけ中身をお話ししますと

オープニング映像から最後まで

とても楽しいギュッと詰まった内容になっています

全国の各蔵のパフォーマンスもご堪能いただけますので

乾杯をしながらゆっくりと

お楽しみください!

またDAIGINJOチャンネルでは

2010年大吟醸を楽しむ会からの各蔵インタビューをはじめ

多くの映像が網羅されています

日本最大級の日本酒動画チャンネルになると考えています

是非こちらの映像もライブ配信同様楽しんでいただければと思います。

親子発酵教室ダイワファーム で開催!

アフターコロナは発酵食品で免疫力をアップして

健康な体を維持していきましょう

さて毎回好評をいただいている発酵親子教室ですが

コロナ禍で延期されていましたが

第4回発酵親子教室は7月18日

小林市のダイワファームで開催することに決定しました。

現地集合になります。

 

発酵の先生は

えびので長年無農薬栽培を行っている本坊農園の

本坊照夫さんご夫妻

本坊さんには土の発酵からできるミネラルの力から

元気な野菜ができることを話していただきます

そしてダイワファームの大窪社長は

ダイワファームの見学と色々なチーズの説明を行っていただきます

毎回お楽しみの昼食ですが

チーズをたっぷり入れた贅沢な夏野菜ピザ

モッツアレラとオガワファームのドライトマト

えびの米のおにぎり

本坊農園の野菜料理と自家製漬物などなど

免疫力がアップする豊かな発酵ランチです

 

昼食後はチーズや野菜を買うことができます

 

価格は大人 1500円 子供(小学生)600円です

参加は限定30名です

 

お問い合わせは 0985-31-87086

みやざき発酵文化ネットワークまでどうぞ

服部克久氏ご逝去

服部克久氏(83歳)が2020年6月11日にご逝去された

服部さんとのご縁が始まったのは

1991年に大淀川河川敷で開催された

大淀川夕日コンサートが最初だ

このコンサートには2万人もの人が集まり

大淀川の夕日をバックに野外ステージを設営し

音楽畑オーケストラに南こうせつやサーカスの歌が

会場全体に響き渡った

野外で聞く初めてのオーケストラの音色に観客は魅了された

服部克久氏の音楽畑はライフワークだった

極上の音楽で畑に種をまき、成長し

豊かな音楽文化の実をつけていく

その考え方に共感を覚え

日向ムーンライトコンサート

1999年に開催されたグリーン博ではオープニングコンサートも行って頂いた

そして高千穂音楽祭

2008年宮崎市での岩切正太郎賞20周年記念コンサート

2010年日南市の市歌制作等

日南市歌のスタジオ録音での服部さん

様々な音楽プロジェクトをご一緒したことが懐かしい思い出だ

私が服部氏の音楽畑で一番印象に残っている曲が

ルローヌ、新世界紀行のテーマ曲 自由の大地だろう

フランス留学時代に自然に身につけられた

おしゃれで心に染みこんでいくようなジャンルを問わない曲の数々

その曲に感動している観客を眺めながら

服部さんの素晴らしさと豊かなセンスを感じていた一人だった

宮崎の完熟マンゴーを贈ると

気軽に感謝の連絡を度々いただいいていた

日本のポップス界に歴史を残した

音楽界のサラブレッドの死は

息子さんの服部孝之氏に受け継がれていくのだが・・・

今はまだ数々の思い出と寂しい思いがいっぱいだ

私にとっては音楽の分野での恩師の一人でもある

本当にありがとうございました!

安らかにお眠りください

NHKプロフェッショナル(岩佐十良氏)

6月9日のNHKプロフェッショナルはとても興味深かった

自遊人の編集長でもある岩佐十良氏を通して

地方が主役になれることとは何かを再認識させらる番組だった

 

岩佐氏は自遊人という雑誌を始めて

認知されだすと同時に忙しい生活に明け暮れる日々

そんな時にふと思った

自分が豊かだはないと感じているのに

雑誌は豊かさをアピールしている

その違和感が心をむしばんでいった

その時に取った行動は驚くような事だった

2004年1月に会社を東京の日本橋から

新潟県の南魚沼に移転することだった

もちろん岩佐氏自身も移住した

日々変わる大自然の移ろい

そんなすべての物が美しい

 

東京で年収2000万の人よりも、ここで年収350万のほうが

豊かであると思う

2014年南魚沼の温泉旅館を自分で借金して引き継いだ

名前は里山十帖

宿泊はモノ、人、理念が一体となったリアルメディア

重陽なのは発信力と独創性

その先にあるブランド形成までを考え

そこ自体が地域のセンターハブに成りうることだった

この成功が契機となり

様々な全国の地域の問題が岩佐氏に持ち込まれるようになる

 

松本の奥座敷、浅間温泉の老舗旅館をどう復活させるか?

が大変興味深かった

浅間温泉は地元の方が入れる共同浴場がたくさんあるが

維持管理費用の問題や少子老齢化のこともあり

現実には大変修復や維持管理が難しい現状だ

そこで例えば都会の方に資金提供していただければ

一定期間入浴することができるなどの提案を行っている

また旅館は近くのカフェや本屋、雑貨屋などと一緒に

地域の活性化を図られればよいという考え方だ

そこに共同温泉という付加価値も加わるのが今回の目玉の一つとなる

地域の課題が本物の魅力にならないか?

 

コロナ禍で開業も遅れているようだが

ぜひ浅間温泉の壮大な岩佐氏の活性化プロジェクトを目で見て確かめてみたい

地方が主役であること

行き過ぎた針を戻して真の豊かさとは何かを問いかける

そんな岩佐氏の地方での取り組みがこれからも楽しみだ