A+FANG  

アップルの株価上昇が顕著だ
アップルの時価総額は11月10日現在で8900億ドル
日本円にすると113円換算で100兆円を超えた
日本のすべての企業の時価総額が500兆円と言われるので
その20%をアップルが占めることになる
もちろんアップルは世界一の時価総額の企業であるのだが・・・・
そしてFANGとを呼ばれるネット企業の株価も
アメリカでも急上昇だ
グーグルの時価総額は80兆を超えて来た
アマゾンが61兆円
フェイスブックが56兆円
この3社だけで約200兆円という膨大な時価総額になる
そして新興企業のネットフリックスも今や9兆円だ
さて私たちの生活を見てみよう
いかにアメリカのネット企業が大きな優位性を持っているかが理解できる
A+FANG  という形がわかりやすい
A  アップル
FANG
F  Facebook
A  アマゾン
N  ネットフリックス
G  グーグル
最初のAはアップルだ
スマートフォンは日本国内で
アップルの携帯 iPhonのシェアは69%と言う断トツ
しかもこのシェアは世界でも第一位と言うほど
日本ではiPhonが普及している
次にFANGのネット企業
この携帯を使って
グーグルで検索し
アマゾンで本だけではなくあらゆるものの買い物をして
ネットフリックスやアマゾンのネット動画ででドラマや映画を見る
そして日常や感想をFacebookで投稿する
この生活スタイルが今の日本において
いつのまにか深く浸透してきているのである
いやこのスタイルは世界においても同じようなことだろう
その世界のライフスタイルに浸透していっている企業ほど
株価が素直に上昇という形で現れている
しかし素直に喜べない現実がある
それは日本企業が一つも入っていないこと
そして日本の時価総額の約60%の300兆円を
アップル、アルファベット、アマゾン、フェイスブック4社で
持っていることだ
日本企業の時価総額はトヨタで23兆円
NTTで12兆円
ソフトバンクで10兆円だ
この数字を見るだけでも
生活の中に浸透しているネット企業が
これからもさらに成長していくことは理解できるのだが
なんだか途方もない違和感も残る
これからは第4次産業革命と言う
AIですべての産業が再定義される時代に入りつつある
この4社の企業の大いなる期待値も理解できるのだが
明らかにオーバーシュートの感は否めない
過去のITバブルの熱狂のような感覚もじわりと感じはじめている今日この頃だ。

ダイワファームのチーズW受賞記念ワイン会

ダイワファームの大窪社長が
6月にフランスで開催された国際チーズコンテストで
リコッタチーズで金賞を受賞された
また11月1日に開催された
第11回ジャパンナチュラルチーズコンテストで金賞を受賞された
この大窪社長のチーズのW受賞を記念して
第2回秋のシェフズアライアンスのワイン会を11月6日に開催した
ゲストシェフは小野貴史シェフ
 
生産者は
ダイワファームの大窪社長をはじめ
有機・無農薬の農業を確立されているアグリアートの松本社長r
そしてイタリア野菜を作られている息子さんの松本慎一郎氏t
五ヶ瀬のイタリアトマトの生産者でキッチンスタジオも展開されている藤木さん
小林の酪農家の黒木さんなどなど
まずはawa酒のSorah(千代むすび)で乾杯
その後はボルドーの白ワインと真澄YAWARAKAの飲み比べ
 
アグリアートの野菜サラダが綺麗
ニンジンのドレッシング
 
チーズ盛り合わせ
人柄がチーズに出るのかなと思うほど
大窪社長の笑顔が素晴らしい
リコッタチーズとケールのパイ
パイ生地から作り焼き上がったばかりの香りが
美味しさを倍加させてくれる
 
真鯛のポアレとおてんとそだちのトマトリゾット
 
牛のトモバラ赤ワイン煮込みもろみソースとアグリアートの人参
 
めったに口にできない貴重なお米
龍の瞳を炊き立てのご飯と赤カブのマリネで・・・
 
松本社長は独学で有機無農薬の農業を確立され
現在は東南アジアや中国で農業指導も行っていらっしゃる
最後は無添加のアイスクリームに水芭蕉のデザート酒
で贅沢な締めくくり
生産者のお話をまじかに聞けて
参加されたお客様も有意義な一時だったようだ
また機会があれば色々な生産者を招いての
シェフズアライアンスを開催したいと考えている

CAPEレシオ32.56

世界同時株高が継続している
世界中の中央銀行の金融緩和と
それによるEUなどの景気回復、アメリカの好景気の持続
トランプラリー、アメリカの税制改革への期待などで
アメリカ、ドイツ共に史上最高値を更新中である
まさに絶好調の市場であると言って良いだろう
20世紀において世界で最も読まれた経済学者として有名なのが
ジョン・ケネス・ガルブレイスだが
彼はバブルの形成には2つの条件があると言っている
1,神話の形成  2,金融の支援
世の中に株価上昇を当然だという神話が形成され
その神話に基づく投資活動を後押しするような資金供給が行われ
バブルになるのだと説明している
 51L8V+JT2QL._SX302_BO1,204,203,200_
今現在の世界同時株高は冷静にみると
これはバブルなのか?バブルではないのか?
それを検証するのに重要な指数がある
CAPEレシオと言われるものだ
2013年にノーベル経済学賞を受賞したロバートシラー教授が開発したもので
株価が過去10年間の平均一株当たり純利益の何倍かを示す指数で
高いほど株価が買われ過ぎを示す
1929年10月   CAPEレシオ  32.56     世界大恐慌
1999年12月   CAPEレシオ  44.2      ITバブル
2007年5月    CAPEレシオ   27.55    リーマンショック
2017年9月末   CAPEレシオ  30.36     
今現在のCAPEレシオを見ると歴史的にも
世界大恐慌のレベルまで大きくなってきている
1929年の場合は CAPEレシオ  32.56
ダウ工業株は6年間上がり続け当初の5倍になり
1929年9月3日に最高値を付けた後で市場は1ヶ月で17%下落
10月24日ブラックチューズデーを迎え
1932年7月8日に下げ止まるまで何と89%の下落となった
今現在30を超え、9月末で30.36
世界大恐慌の時の CAPEレシオ 32.56に徐々に近づきつつある
またCAPEレシオが30を超えたのは
歴史上3回しかない
それは世界大恐慌、ITバブル、そして現在である
しかもリーマンショックの時は27.55でしかなかった
そして気になるのはニューヨーク連銀が8月15日に公表した
家計財務残高(2017年4月~6月)だ
12兆8000億ドルとなり過去最高を更新
債務の返済延滞比率は4.8%でクレジットカードの上昇が目立つという
金融緩和、好景気、人工知能の将来性などの相乗効果での上昇を考えると
更なる上昇の可能性もあるだろう
歴史を見てもバブルのクライマックス相場は急上昇するものでもある
アメリカはすでに出口戦略に向かっていることを考えても
そろそろCAPEレシオが30を超えた歴史的重要性を
我々は認識をする時期になってきたのかもしれない!

さんま×Netflix

山手線の電車の中での
動画広告でたまたま明石屋さんまが出ていた。
しかもNetflixのCMだけに驚いた!
 
地上波でいくつものレギュラーを持っている明石屋さんま
そのさんまの微妙な気持ちが
CMにもそのまま表れている
 
地上波で頑張ってきているのに
NetflixのCMをしているのも微妙
ほんまはライバル
気持ち的には思い切り整理はついてないかも
 
敵に塩を送っている感じもある
地上波が苦しくなっているのも事実
 
我々の時代は地上波で大丈夫だと思うけど
30代、20代、10代は
テレビをどのように見ているかわからない
 
地上波でお笑いを引っ張る先頭グループの一人が
地上波の本音を赤裸々に語っているのが大変興味深い
しかもそれがNetflixのCMだけにインパクトは大きい
 
こんなさんまの本音の話をCMで見せてくれる
Netflixの懐の深さと並々ならない自信を感じる
 
近々地上波でもCMが流れるという
 
世界各エリアで
それぞれの国ならではのコンテンツを制作していくNetflix
しかも年間制作予算は6600億円という巨大な数字だ
各国の独自コンテンツの力で有料会員を増やす
その相乗効果が表れ
コンテンツ強化と制作費の掛け方が加速度を増す
 
さんまとNetflixの縁は
さんまのドラマの企画を
Netflixが制作することになったという
しかも民放より制作費も出したのだという
それがご縁でCMが決定したそうだ
 
今後ますますテレビとネットの枠組みが無くなっていくと考られる状況においては
世界のネット動画市場で一番のシェアを誇るNetflixの動向には
これからもっと目が離せない
しかも地上波にとって不気味なのは30代以下が
テレビではなくネットで見る習慣がつき始めた事だ
 
 

チャンギ国際空港(シンガポール)

スカイトラックスの調査で
エアポートオブザイヤー2017のNO1に選ばれたのが
シンガポールのチャンギ国際空港だ
これで5年連続のNO1となる
 
1位  チャンギ国際空港
2位  羽田国際空港
3位  仁川国際空港
 
ベスト3はアジアが独占した
羽田は清潔部門で第一位
仁川は乗り継ぎ部門で第一位
羽田国際空港の躍進が目立つ
 
8年ぶりにチャンギ国際空港を利用して感じた事だが
ショップの豊富さと清潔さはほかの国際空港でも見られることだが
チェックインが24時間前から可能という国際空港は外には無い
空港自体を24時間営業していることからできることなのだろうが
それにより旅客はトランジットの時間を
観光や食事に有効活用できるメリットが大きい
 
深夜、空港からホテルまでタクシーを利用したが
深夜料金を含めてもシンガポールドルで25ドル弱
(日本円で2000円弱)の安さだった
 
また次の第4ターミナルが6月から試験運用を開始している
このターミナルが秋から本格的に稼働すれば
現在の5000万の数字から
最大で年間1600万人がアップできるという
 
チャンギ国際空港は将来を見据えて
第5ターミナルの建設計画も発表した
世界NO1空港の将来への布石は今なお着々と進んでいる

コスモス薬品の強み

ドラックストア業界は5強の戦国時代に入った
2016年の売り上げは次のようになっている
 
1、ツルハHD          6665億円 (北海道)
2、ウエルシアHD       6231億円 (イオン系)
3、マツモトキヨシHD      5351億円 (関東)
4、サンドラッグ         5283億円  (関東)
5、コスモス薬品        5027億円 (九州)
 
今まで一番だったマツモトキヨシはツルハのM&Aで
一挙に3位まで順位を下げた
ただし1位から5位までの差は1600億円強
その間に5強がひしめいている
 
そんな中、着実に売り上げを伸ばしているのがコスモス薬品だ
九州を地盤に独自の戦略で伸びてきたコスモス薬品の強みとはなんなのだろう
 
それは売上比率からもはっきり見えてくる
マツモトキヨシとの売上比率を見てみよう
 
         コスモス薬品       マツモトキヨシ
医薬品     15%           32%
化粧品     10%           39%
雑貨       17%           19%
食料品      56%          10%
 
コスモス薬品は食料品が56%と過半数を超えている
売上比率から見るとドラッグストアというよりも
食品スーパーと言った方が良いかもしれない
お店に行くと食料品は少人数で買いやすいタイプのもので考えられ
加工食品や惣菜関係が格段に安い
またお酒関係も特にビールやワイン系が安い
 
しかも人件費を大きく抑えている
天井から防犯カメラが大量に設置され
人はほかの業態から比べても半分ほど・・・
 
この戦略は宇野社長の独自の考え方だ
食料品は医薬品や化粧品に比べ購買頻度が高い
食料品の扱いを増やすことで来店頻度を上げている
エブリデイ ロー プライス を合言葉に
食料品にチャレンジし、小規模商圏でも成り立つメガドラッグストア
を作り上げた
 
人口1万人の商圏に絞り込みじわりと
郊外型の出店を加速展開している
大型スーパーの近郊に出店しているのも
自らの稼ぐ力を確信しているように思える
 
あるお年寄りのご夫婦に話を聞くと
コスモス薬品の来店頻度が高くなっているという
家庭で料理を作るよりも惣菜の少量パックを買うことで
効率的でしかも安い
そしてお店は清潔感もあるのだと・・・
身体がおかしいときには気軽に相談できるしという事だった
 
全店ほぼ同じ形式で稼ぐ力を持っているのが強みであるが
ドラッグストアならではの薬剤師を含め人手不足を今後どうするかが
課題の一つでもあるように感じる
 
ドラッグストア戦国時代の今
コスモス薬品の食品を重視しながら
エブリデイ ロー プライス の独自戦略は
今後の東日本進出をはじめ全国を席巻する日が来るのか
宮崎県の延岡市が発祥と言う事もあり
個人的にも注目すべき企業の一つだ
 
 

OTTが席巻する未来

最近日本でもOTTという言葉を頻繁に聞くようになった
 
OTT(OVER THE TOP)とは
既存の地上波テレビやケーブルテレビや衛星放送を介さず
インターネット経由で動画コンテンツを配信するサービス
 
このOTTの現在世界NO1の業者が Netflix である
2016年度のアメリカのシェアは約53%と言われている
その次がアマゾンの23%だ
 
Netflix の事業開始は1997年
2007年からネット配信を始め、
月額8ドルで見放題のサービスで人気を得た
同じユーザーであればマルチディバイスの機器を変えても
動画を途中から継続して見られる特徴がある
2012年ごろからはオリジナルコンテンツの制作を開始
多額の製作費をかけて作った House of Cards は
2013年エミー賞を受賞した
テレビ局が受賞するのが今までの常識だったが
OTT事業者が初めて受賞し大きな話題となった
そして第89回アカデミー賞ではホワイト・ヘルメットが
短編ドキュメンタリー賞を受賞した
 
アメリカではケーブルテレビの加入者数をNetflixが上回り
2017年4月21日世界で一億人のユーザーを抱え
世界130カ国以上に配信をしている
最近ではローカルで制作、グローバルで視聴をテーマに
日本やフランスなど多くの国でオリジナルのコンテンツを制作している
目標はグローバルネットワークテレビだと言う
 
Netflix のCEO リード・ヘイスティング氏は
10年から20年以内にすべての動画はインターネット上で
視聴されるようになると話している
 
第2位のシェアのアマゾンは方向性が少し違う
アマゾンプライムの特典の一つという考え方だ
年会費 99ドルで
無料配送
映像配信サービス
音楽配信サービス を行い
アマゾントータルで顧客の囲い込みを行う戦略だ
 
ここにきて大きな勝負に出たのがディズニーである
ディズニーは今迄映画などのコンテンツの提供を行ってきた
ネットフリックスとの契約を取りやめ
新しくディズニーグループとして
2018年中にネット配信事業を行うことを発表した
MLB傘下のBAMテックを小会社化して配信技術を確立
ディズニーの映画コンテンツを始め
傘下のESPNでのスポーツ中継(注力するのが野球とアイスホッケー)
などが主な柱になりそうだ
 
アメリカを制したものが世界を制する
それはIT業界の歴史が証明している
そんな意味でもアメリカでは
OTTの業界もどこが勝ち残るのか
Netflix を軸にさらなる激戦が続いていく
 
さて今後日本のテレビ業界はどうなっていくのだろうか?
ニールセンの調査では
若者を中心にテレビ視聴は10~20代が一番少なく
オンラインビデオは10~20代が最も多いという調査結果が出ている
若者層は確実にテレビからオンラインに移っていると言ってよいだろう
その理由は何か?
地上波や衛星放送は編成によって番組を放送し
視聴者はそれに縛られる
OTTでは見たい場所で見たい時に見たいメディアで見たい番組を見れるのである
このメリットは限りなく大きい
 
世界規模で拡大を続けるOTT業者のなかで
どのような地上波、衛星放送の生き残り戦略を考えるのかは
ここ20年のアメリカの電波の歴史を見ても容易ではない
 
既存の放送メディアを揺さぶりながら
大手のOTT業者が日本市場に更に深く入っていくだろう
 Netflixの制作費は年間約6600億円
アマゾンは約5000億円
日本は最大のNHKで約2900億円
この制作費の格差は物凄く大きい
 
制作はローカル、視聴はグローバル
市場のシェアを圧倒的に取った方が制作費も潤沢だし効率的だ
Netflix のCEO リード・ヘイスティング氏の言葉の通り
世界は大きくOTTに舵を切って走り出しているように見える
 

小倉・魚町銀天街のリノベーション

2年ぶりぐらいに小倉に来た
街に活気がある
そんな印象を受けた
 
北九州市は2011年小倉家守構想を立ち上げた
製鉄で栄えたこの小倉も製鉄産業も衰退しバブルもはじけ
平成19年度ではメイン通りでも6~8%の空き店舗を抱えていた
 
北九州市は危機感を持ち
株式会社 アフタヌーンソサエティの清水義次氏を招いた
清水氏はここで家守構想を提唱した
家守とは江戸時代町の様々な面倒を見、
維持管理をしていた差配人のような存在だ
 
IMG_7346 
魚町では実績がどんどん積み上がってきている!
 
つまり単にテナントを探すだけではなく
現代版家守として休眠中の不動産を活用して
その地域に求められる産業を生み出し、町を活性化していくというもの
 IMG_7350
この大きな実証例が魚町銀天街の
メルカート3番街だ
建築事務所、デザイン事務所、ビルのオーナーが話し合い
入居者候補はデザイン事務所が集約し
建築事務所は入居者希望の皆さんに無理なく払える賃料をリサーチし
賃料を決めた
勿論相場の半額程度だ
それをもとに全体のリノベーションの金額を設定した
まさに逆算方式の計算である
 
ビルのオーナーは
独自のサービスと商品が提供できる意欲があるところ
街を元気にすることに取組むとのハードルを設けゴーサインを出した
 
建築事務所とデザイン事務所は
入居候補者との食事会や飲み会を重ね
コミュニケーションを築いていった
 
前は不良のたまり場だった場所が
小さな起業家の集うコミュニケーションスペースとして変貌し
真ん中の小さな通りで裏通りに出ることも出来るようになった
 
そのテナントの中にはオーガニックのお店も
 IMG_7348
近くのサンリオビル
ここには全国展開の店舗をいれて賑わいを創出し
花屋さんで緑も充実させている
後ろのスペースでは
子守なども出来るような施設を併設している
 IMG_7351
ただ見て感じることは成功例ではなく
現在進行形で動いている具体例だと思った
実質的に新しい雇用も賑わいも生まれていることは素晴らしいのだが
本当の成功か否かは何年後かにはっきりするのだろう
 
商店街のリノベーションは日本のどこの街でも共通の問題だ
人口が少なくなる中でどう街を活性化をしていくのか
 
元総務相の増田氏は研究会で
2017年6月全国の土地の2割で所有者が不明との推計をまとめた
驚くべき数字である
 
国土交通省は今後空家対策に積極的に乗り出すという
キーワードは市町村主導型だ
 
宮崎市においても市街地中心地の文化マーケット、青空市場
やほかの商店街などの空店舗問題と老朽化、
は見逃すことが出来ない重要な問題だ
細分化された所有権、所有者不明などの問題はあるだろうが
地域活性化の阻害要因である空家対策を
行政や民間を含め、街を挙げて取り組む姿勢を見せない限り
次の時代の魅力ある街づくりにはならないと考える
 
市街地の休眠資産をどうやって街の活性化に結びつけていくのかは
北九州市をモデルとするのか
違った方法論で考えていくのか、
国土交通省の指針も見えてきただけに
宮崎市もそろそろ民間での受け皿組織などを含め
政策の方向性を示す時だと考える
 
 
 
 
 

ボストン・ダイナミクス

まるで映画でロボットを見ているようなリアルな動き
そんな思いを抱かせるほどの驚異的なロボット技術だ
 
このようなロボットを次々と開発、製作しているのが
ボストン・ダイナミクスだ
ロボット技術では世界一という評価もあるほど
 
MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究室
レッグラボの創始者であるマーク・レイバート博士が
スピンアウトしてアメリカで起業したのが始まり
 
4足歩行、2足歩行のリアルでユニークなロボットを開発している
今までにボルトより速く走れるロボット
山を歩いたり、押しても倒れないロボットも開発している

 家の階段を上り下りすることも出来50k程度の荷物も運ぶことが出来る

 
車輪と脚を組み合わせたようなロボットは実験だという
体重を分散させる動きやジャンプやの持つを運ぶことも可能で
バランスのとり方は思わずロボットと思えない精度だ
 
これであれば将来の高齢化の見守り、
あるいは過疎の中山間地域の家庭用ロボット
産業用では建設現場など様々な現場の
大きな可能性を感じてしまう
 
スマートロボティクスは情報革命の次のステージで
重要な推進役であるだけに
この会社の重要性はますます大きなものになるだろう
 
この会社は起業時から注目を集め
2013年12月グーグルに買収され
2017年6月にソフトバンクグループに買収された
日本の少子高齢化対策には
様々な産業でスマートロボティクスの活用は必然だ
次の時代を担うスマートロボットの大きな可能性に期待したい!
 
 

世界の住みやすい都市ランキング2017

イギリスの情報マガジンMONOKURUが
毎年世界の住みやすい都市ランキングを発表している
2015年から東京は3年連続で第一位
 
ウィーンの人気も高い
2016年度は第3位、2017年度は第2位とベスト3
音楽都市でもあるし、街並みも重厚感がある
 
私の好感度の都市
オーストラリアのメルボルンも注目だ
2016年は第6位、2017年は第5位と
南半球ではシドニーを抑えて一番になっている
街並みも綺麗で気候も温暖
中国からの移民も多くグルメも美味しい
 
今年の住みやすさランキングに
多くのヨーロッパの都市
第3位 ベルリン
第4位 ミュンヘン
第8位 チューリッヒ 
第9位 ハンブルグ
第10位 マドリード 
が選ばれているのも見ると
ユーロ安等の為替などの影響もあるように思える
 
私が大好きなバンクーバーは
2016年第11位
2017年は第18位と
住みやすさ第一位を誇ったかつての面影はない
中国からの移民で土地やマンションなどがバブル化した影響なのだろうか
確かに物価がかなり上がったように感じたが
適当に田舎で都会的な雰囲気もあり
私にとっては今でも魅力的な町だと思っている
 
全体を見て
日本で注目する都市は福岡である
2014年 第9位
2015年 第12位
2016年 第7位
2017年 第14位
と安定したランキング結果だ
日本でランキングに入っているのは東京、京都、福岡のみだ
京都は2016年第9位、2017年12位
 
福岡の魅力は何と言っても食べものが新鮮で美味しいこと
それに加えてアジアのゲートウェイとして空港、港がしっかり機能していること
しかも利便性が高い
空港から地下鉄で10分で中心街の天神に着くことは
外国の都市でもほとんどないだろう
加えて都市機能がコンパクトにまとまっているのも魅力の一因だろう
一つ気になる点は、土地マンション価格の上昇だろうか?
2016年に福岡市が未来を見据えて
ミャンマーのヤンゴン市との姉妹都市を締結したのも
嬉しい取り組みの一つでもある
今後アジアのゲートウェイ都市として更なる発展に期待したい