ぽんしゅ館(新潟駅)

新潟駅南口の一角には、ぽんしゅ館の利き酒処があり

新潟の92蔵のお酒を楽しむことができる

受付で500円を支払うと

お猪口と5枚のコインが渡される

ずらりと並んだ利き酒マシーンの中から

好みの銘柄を選び、お猪口を置き

黄色いボタンを押すと

酒が出てくるシステムだ

越後鶴亀や〆張鶴を楽しむ

お燗機もあり燗も好みでできるのが楽しい

つまみは塩と味噌

キュウリが欲しい方には100円で買える

利き酒をしながらトランジットするには最適の場所である

味噌、醤油、新潟の美味いものもショッピングすることもできる

新潟駅自体が駅ビル工事中のため、全体的に動線が不便な感じもするが

将来工事が終わると一挙にお客さんも増えていくだろう

民主主義の死に方(ステーブン・レビスキー)

トランプが大統領になって2年が経過した

アメリカは2極に分断し

世界の先進国からもアメリカは不安視されている

 

20世紀まで世界のリーダーとして

相互的寛容と自制心をもってアメリカは陰ながら民主主義を支えてきた

民主主義の先頭を走ってきたアメリカに今何が起こっているのだろうか

そのことを具体的に明示している本がある

タイトルは「民主主義の死に方」

著者はハーバード大教授の

ステーブン・レビスキー氏とダニエル・ジブラット氏

2016年アメリカの歴史で初めて

公職に就いた経験がなく

憲法によって保障された権利を明らかに軽視し

はっきりとした独裁主義的傾向のあるトランプが大統領に選ばれた

 

トランプの風貌を見ていると

私はベネゼエラのウゴ・チャベスを連想してしまう

1998年に選挙で勝ったチャベス氏

この時、ある女性有権者は

「ベネゼエラの民主主義はウェルスに感染している。

わたしたちにあたえられた抗生物質は彼だけだった」と語った

2003年明らかな独裁者への一歩を踏み出す

最高裁判所を実質的に支配しメディアも閉鎖された

このように民主主義は死んでいく

ヒトラー、ムッソリーニ、ウゴ・チャベス

この3人は歩いた道は凄く似ていると著者は書いている

 

民主主義を破壊する方法として

1)審判を抱き込む

タテと武器を手に入れる 

(警察、税務署など様々な機関に協力者を起こりこむ)

裁判所を支配する

2)対戦相手を欠場させる

メディアの買収

逮捕、訴訟、罰金

実業家を標的に

文化人への抑圧

3)ルールを変える

選挙区の変更

投票の制限

これらを巧みに使うことにより永続的な優位を保つ

 

トランプはこの1年で上の3つの戦略を全て試みた

対立相手に辛辣なレトリック攻撃をしかけ

メディアをアメリカ人の敵と呼び

裁判官の正当性に疑いの目を向け

連邦政府から大都市への補助金を減らすと脅した

就任から一年のあいだにトランプ大統領は

典型的な独裁者と同じ特徴を示したシナリオ通りに動いた

 

選挙を通じての合法的な独裁化が

世界の中で静かに進んでいる

個人的な心の中の不安はそのようなことから生まれているのかもしれない

世界の政治経済を見つめるには、必読の書であることは間違いない!

第2回親子発酵教室

みやざき発酵文化ネットワークでは

みやだいずプロジェクトのご協力で

第2回親子発酵教室を

宮崎市田野町の道本食品で2月16日開催します

発酵×体験×食=健康のテーマのもと

今回の発酵はみやだいずと味噌

塩麴、漬物の3つの発酵を勉強します。

講師の先生は道本食品の道本社長

みやだいずと味噌はケンコー食品の吉田社長

塩麴は100年続く宮崎市の二宮麹屋の二宮工場長です

様々な発酵を学んで健康生活を考えてはいかがでしょうか

とくにみやだいずは宮崎大学の明石教授により都城で見いだされた

宮崎の在来種の大豆です

スケジュールは

9:40 現地集合

10:00~11:40 発酵三講座

11:40~発酵昼食

終了後現地解散

 

発酵昼食は

おにぎり、塩麴の一品、みやだいずと野菜のサラダ

漬物、お味噌汁などを検討中ですが

当日までお楽しみに・・・・

 

参加料は大人 1000円 子供 500円(小学生まで)

ご家族でグループでお気軽にご参加ください。

現地集合、現地解散となります。

お問い合わせは 0985-31-7086 みやざき発酵文化ネットワークまでどうぞ

金時食堂(神戸元町)

おしゃれでハイカラな街として有名なのが神戸元町だが、

その元町に68年の歴史がある大衆食堂がある

名前は金時食堂

食堂でもあり居酒屋でもある

中に入ると昭和の香り満載のなつかしさ

ショーケースに並ぶ料理から1〜2品を選び

テーブルに腰を下ろす

いわしの煮つけにクラシックラガーの大びん

出汁巻も大きいがさっぱりしていて

つまみにも良い

テレビを見ながら庶民的な解放感に包まれていく

途中でタイのあらだきが出てきた

思わずおばちゃんに注文

追加で菊正宗も

濃いめの味に酒が合う

庶民度、スピード、雰囲気

ここでしか味わえない大衆食堂の理想郷だ

リリーフランキーが出演するダイワハウスのCMにでたことでも

有名になった大衆食堂でもある

 

 

解放感度   ★★★☆++

 

 

金時食堂

神戸市中央区元町通1−7−2

10:30~21:00

土曜20:00 日曜19:00

祝日休み

竹中道具館(新神戸)

新神戸駅の近くに立地する竹中道具館

竹中工務店が木造建築の木組みや大工道具などを集めた

日本でただ一つの博物館だ

1984年に開設されたが2014年に現在の場所に移転した

地上1F、地下2Fの建物だ

地下2Fには国宝、唐招提寺金堂の柱の復元

スケルトン茶室

大徳寺「蓑庵」の復元模型をはじめ

様々な大工道具や職人の説明がされていて

大変興味深い

目立たないが建物の後ろには

別棟でラウンジがあり

コーヒーやお菓子を楽しむことができる

ラウンジにおいてある椅子も素晴らしいので

道具館を訪れたら、是非ラウンジでもひと時を楽しんでほしい

順徳(元町)

神戸元町駅から三宮方面の横断歩道を渡り

すぐの路地裏にあるのが順徳

地元の常連さんをはじめ

県外からのファンも多い広東料理のお店

一番人気はネギソバ

 

私もここに来たなら必ずネギソバを注文する

黄金色に輝く滋味深いスープ

シャキシャキのネギ

スープとネギと麺の三位一体のバランスの良さ

さらっと食べられて

シンプルだが後を引く

 

元町の丸玉食堂でつまみを食べながら

紹興酒を飲むのもディープで良いが

さっぱりとした順徳のネギソバも上品な魅力である

 

 

三位一体度  ★★★★

 

順徳

神戸市北長狭通3−4−7

078−331−5320

11:30〜14:30 17:00〜21:00

月曜休み

ブランジュリーコムシノワ(三宮)

三宮そごうの裏のビルの地下一階に

神戸を代表するパンの店の一つでもあるコムシノワがある

フレンチレストランの荘司シェフが

手掛けるパン屋さん

店内には調理パンやハード系をはじめとして

オリジナルなパンがいっぱい

奥には落ち着いてゆったりできる

バリ風インテリアのカフェエリア

ここでは飲み物をオーダーすると

一緒に買ったパンを楽しむことができる

今日の朝食は飲み物を入れて1000円程

クロワッサンも生地がサクサクだ、トマトピザも熱々の美味しさ!

朝、焼き立てのパンで神戸の雰囲気を楽しむのもまた良い

神戸に行くと必ず一度は行きたくなるパン屋さんだ

 

 

焼きたて度 ★★★☆++

 

 

ブランジュリー コムシノワ

神戸市中央区御幸通り7−1−16三宮ビル南館BF

8:00~19:00

水曜休み

居酒屋甲子園の奇跡(桑原才介)

居酒屋の日本一を決める

居酒屋甲子園というイベントが2006年から毎年開催されている

今やエントリーの店舗は1700を超え

スポンサー企業も140社を超える

エントリー料は有料で

覆面調査を受ける

調査員は店舗に行き電話対応、接客、料理の提供時間、清潔度など

約50項目をチェックし点数化される

日常の顧客満足度が問われる調査だ

3回の合計得点で全国大会に出れる5店舗が決定する

 

全国大会では20分のプレテの中で

店の取り組み、想いなどを参加者5000人に訴える

また日々の取り組みなどをスタッフが交代で発表する

接客、料理へのこだわり

スタッフ教育のしくみ

地域や生産者とのつながりの方法

原価率まで含めこのプレゼンですべてのノウハウを公開していく

日本一は参加者の投票で決定する

この居酒屋甲子園が本になった

著者は桑原才介

 

居酒屋甲子園を立ち上げたのは大嶋啓介

目的は居酒屋から日本を元気にする

理念は共に学び共に成長し共に勝つ

 

彼が作り出した「本気の朝礼」がスタッフを店を元気にし

結果売り上げもアップした

その朝礼の内容は

黙想(自分はどうなりたいか、今日、3年後、5年度)

一分間スピーチ

ナンバーワン宣言

ハイ、挨拶訓練

大嶋はこの本気の朝礼を公開し

最強のチーム作りとしてメディアにも紹介され全国に知れ渡った

見られているから魅せることに変えるのだと大嶋は言う

 

この頃から居酒屋で甲子園を再現できないだろうかと大嶋は考えるようになる

大嶋の志に赤坂元気、深見浩一、上山弘朗が集まり

構想の具体化が動き出す

数々の難局を乗り越え2006年9月2日

日比谷公会堂は2000名の満席となる

第一回の最優秀店は熊本の憲晴百となった

 

興味のある方は、後は本でじっくり楽しんでほしい

最近の若者は元気がないなどと言われているが

この本に出てくる若者たちは

情熱だけでなく、変革していく志と勇気を持って地域の活性化を行っています

居酒屋甲子園が何故これだけ支持されるのか

少しだけ理解出来たような気がする!