感動、癒し、喜び

宮崎神宮への初詣

宮崎神宮は私にとって心が癒される場所である

悩みがあるとき、気分を一新したい時に

必ず訪れる私の大好きなスポットでもある

今年は新春を過ぎて参拝した

人出も例年からするととても少ないように感じる

宮崎神宮は神武天皇を祀る神社であり

日向神話のシンボルの一つともいえる場所だ

緑豊かで荘厳な境内を歩くだけで

私の心が浄化していくように感じる

占星術によると

2020年12月22日に水瓶座で木星と土星が重なり

20年に一度のグレートコンジャンクションが起こったそうで

大きく見ればこれから200年は

今までの地の時代から風の時代へと移っていく節目の年でもあるそうだ

具体的に言うと物質から心の時代になると言う事だと言われている

 

昨年からのコロナ禍で人が集まることができなくなり

全ての常識が非常識となった

私もほとんどの行事が中止となってしまった

その意味でも昨年から今年にかけて

大きな転換の年と言えるのかもしれない

ある人がコロナは地球(自然界)からの警告ではないかと思えると言われていた

これまで人類は自然に挑戦し、環境を破壊し

人間にとって良いものを作ろうとしてきた

人間にとって都合の良いものは自然にとって不都合の物が多い

そんなことにそろそろ地球が耐えられなくなってきているのではないか?

その言葉は全てが腑に落ちたように感じた

そんなことを考えながら参拝した

これからの人生は

自然に感謝し自然に寄り添って生きて行きたいと思う

今年こそ皆様にとって良い年でありますように祈念いたします。