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世界遺産の街・マラッカ

世界遺産の街、マラッカを訪れた

位置的にはクアラルンプールとシンガポールの間

と言うと分かりやすいかもしれない

誰もが聞いたことのあるマラッカ海峡はアジアとヨーロッパを結ぶ狭い海峡で

世界の石油資源の大部分がこの海峡を通過するなど

海のシルクロード、文明の十字路とも呼ばれている

その中心となる中継港がマラッカである

1395年にマラッカ王国が建国され

1410年代には香辛料の貿易で栄華を極めたが

マラッカは東西貿易の要衝の地区にあるため

1500年からポルトガル、オランダ、イギリス、日本など

多くの国に支配されてきた

その影響もあり、ヨーロッパの国々に影響を受けた建築や

中国も含めた多様な文化が融合している街でもある

ここは代表的なオランダ広場

ココナッツヤシの生ジュース

2008年歴史的な街並みがユネスコの世界遺産に登録され

多くの観光客が訪れている

街中を小さなクルーズ船が走りクルーズも楽しんだ

丁度お祭りの日でもあり大変にぎわっていた

街並み見物を経てダブルツリーヒルトンホテルへチェックイン

ジムの後はプールで泳ぐ

夕食の辛いニョニャ料理を楽しんだ後は

ホテル横のビルの屋上にある 1ーALTITUDEルーフトップバー

マラッカの夜景が綺麗

世界遺産の町並み、多様な食文化、など

マラッカを満喫した一日だった