都農ファームカフェ(都農町)

葡萄生産者の黒木さんに会って

そのあと都農ワイナリーに出かけた

都農ワインの葡萄畑ではメルローがこんなに大きくなっている

赤尾工場長に挨拶して、

ワイナリー内の出来上がったばかりのカフェへ

テラス席が気持ちが良い

ここから見る風景は本当に絶景だ

そのテラス席でワインを撮影していたら

何ともワインな気分になってきた

都農ワインの中からどれでも3種類選んで

飲むことができるワインセットが良いと言われたので

カタログを見ながら3種を選ぶ

選んだワインはシャルドネ#6−B

スパークリングシャルドネ、プライベートリザーブシラー

なんとこのおつまみも付く

チーズやカルネなど

特にカルネはシラーにはよく合うという

通常カルネはラム酒で作るのだが、ここは自家製ブランディーで作っているそうだ

シャルドネ#6−Bはトロピカルで高貴なイメージ

スパークリングシャルドネは開放的で華やかだ

シラーはブルーベリーや胡椒などの複雑の味わいと心地よいタンニン

 

これは1270円(税込み)の価格としてはとてもお得なセットだ

一番人気だというチキン南蛮(1080円税込み)も頼んで

今日は豪華なワイン付きの昼食となった

丁寧な接遇をしていただいた愛想の良い3人の女性に感謝!

ごちそうさまでした

お天気の良い時はテラス席は是非物ですよ!

 

 

絶景度  ★★★☆+

 

都農ファームカフェ

都農町川北14609−20

0983−25−5501

11:00〜16:00

火曜休み

黒木玲二さん(葡萄生産者)

都農ワインの自社葡萄農園

牧内農園の黒木玲二さんを訪ねた

黒木さんは尾鈴葡萄を誕生させた先駆者として知られる

永友百次の孫でもある

都農で何故ブドウ栽培が始まったのか?

黒木さんに素朴な疑問を聞いた

都農町の土は1500万年尾鈴山の噴火によって

火山灰の土壌となっており稲作には向かなかったこと

町を流れる名貫川より高所にある田畑では

水の取り合いが起きていたことなどの理由で

果樹栽培を始めたのがきっかけだったそう

梨から始めたが台風の被害を受けやすいため

梨から葡萄へとなり栽培が拡がっていったそうです

 

キャンベルアーリーには面白い話があり

最盛期は都農地区で2000トン収穫していたが

その半分の1000トンは北海道市場で高値で売れていた

北海道は当時キャンベルも栽培されていたのだが酸っぱいので

都農町の甘いキャンベルは重宝されたのだという

 

都農ワインの牧内農園ではシャルドネをはじめキャンベルアーリー、

メルロー、シラー、等々自社農園で栽培したものを

都農ワインで醸造している

 

黒木さんはブドウ生産農家でもあるので

自宅の近くのブドウ園を一緒に見に行った

甘さが特徴的なクイーン7

ピオーネ

シャインマスカット

ブドウ園の入り口にはブルーベリーが

葡萄の収穫は期間はどのようになるのかをお聞きすると

まず7月からサニールージュ、ハニービーナス

キャンベルアーリー、ピオーネ

最後は8月後半から9月がシャインマスカットの感じだそうだ

 

今年のぶどうの出来も良く

あまりコロナの影響はないと穏やかに話していただいた

7月後半から葡萄の詰め合わせを販売されるという

興味がある方はぜひ訪ねていただきたい

種子カフェ(宮崎市)

宮崎市の橘橋を渡り南詰から淀川方面に曲がり

しばらく行くと谷川公民館がある

その公民館の駐車場に止め、裏の方の路地に行くと

一軒家の種子カフェが見えてくる

自宅をそのままカフェにされているのが種子カフェだ

今日は予約をしてランチへ

料理月な母と娘の2人でされているのが

とても微笑ましい

今日はおまかせランチ 1400円

 

おかずの盛り合わせのお皿

バランスも良い

五穀米と味噌汁と野菜の煮つけ

最後のコーヒーは

ロイヤルコペンハーゲンの器で

器が良いだけで

コーヒーがもっと美味く感じる!

Withコロナの時代

このような静かな一軒家でゆったりと時を過ごすと

心も豊かになる

 

ほっと一息度 ★★★☆

 

種子カフェ

宮崎市谷川1丁目3−16−2

0985−59−5234

11:30〜15:30

水曜木曜休み

言葉の力(田中角栄)

日本の失われた30年と言う言葉をよく聞く

現在のコロナ禍、オリンピック問題

日本の長期的な少子高齢化、人口減少など

大きな諸問題の中で国会答弁などを聞いていると

政治家の言葉の力が無くなっているように感じている

国民を向いていない言葉は多すぎる

言葉の力と言う面では

政治家の中でも田中角栄が抜きんでているように思う

庶民宰相と言われた田中角栄だと

どのような言葉を発するのだろうかと思うことがよくある

 

そんなことを考えながら石原慎太郎の書いた

天才 田中角栄 を再読してみた

何よりも凄いのは

先見性に満ちた発想の正確性だ

政治家個人としての発想で、まだ若い時代に

40近い議員立法を成し遂げ、

それがいまだに法律として適用している実績を持つ政治家は誰もいはしまい

と石原慎太郎は書いている

 

54歳6月日本列島改造論を発表

7月内閣総理大臣指名

9月日中国交正常化実現

若き宰相、田中角栄にとっても素晴らしい年であった

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった

 

日本列島改造論を考えるにあたり

角栄はこのように考えたと書いてある

 

このテンポの速い現代に百年先を予測するのは

官僚には難しい仕事で彼らには限界がある。

今のままで自然成長して行けば大都市は機能マヒしてしまうだろう

故にも生産手段も含めて企業を地方に分散させなくてはならない

そのために新幹線を日本中に走らせ

どの県にも県都の近くに飛行場を作り、

国民の移動の時間と距離を短縮させる

それによって総生産量が向上し利益が増大すれば

これから多分進むだろう

国民の高齢化にも対応できる社会保障のための予算も潤沢となり

社会そのものが成熟していくことになる

ならばそんな列島改造のための金、財源をどこから捻出するのか

という事だが、これは国家の予算を充実させたとしてできることでは決してない

そのためにはあくまでも民間のエネルギーが不可欠なのだ

何でもかんでもお上、国家におんぶするという

低開発国家の態様ではとても及びはしない

あくまで民間の資金、エネルギーを中心にしてやって行く

政府はそれに利子補給して財政規模を縮小するほうがいいのだ

なんでも国がやるという発想は役人の通弊だから

役人が増え、官庁機関が膨れ上がり、役人天国になってしまうのだ

・・・・

日本全体を地域的にバランスの取れたものにしない限り

経済成長は望めやしない

野球のピッチャーに譬えれば

剛腕を振りかざして全力で直球を投げ込む投手よりも

時には変化球を交ぜながら

体全体を使って投げるフォームに改造しないと

長持ちはしないし勝率も上がりはしない

これから先の日本を考えれば、

ここで思い切った先行投資を考えないと

この国はゆがんだまま衰退しかねない

 

実践の政治で結果を出して来た天才だからこその柔軟な発想

今の時代でも十分通用すると考える

官僚と民間の使い分け

長期的な目線

失われた30年と言われ

コロナ対策では日本は後進国かと誰もが実感した

これから日本は次々と厳しい現実が襲ってくる

 

田中角栄の名言の一つ

 

初めに結論を言え。

理由は、三つに限定しろ。

分かったようなことを言うな。

気の利いたことを言うな。

そんなものは聞いている者は一発で見抜く。

借り物でない自分の言葉で、全力で話せ。

そうすれば、初めて人が聞く耳を持ってくれる。

 

私たちは再度

政治家として角栄が発した言葉の重みを今まさに学ぶべきであると考える

ベーカリーカフェ風々々(高鍋町)

高鍋町の10号線沿いのお丸新茶屋の手前の角を曲がり

高鍋高校のほうに向かい、高校を過ぎて

交差点を左折したところに

こだわりのパン屋さん風々々がある

黄色い外観が印象的だ

少し通りから奥まっているのでなかなかわかりずらい

ようやくたどり着いた

小麦は北海道産、バターはよつば等食材にもこだわっている

今日は

天然酵母のパン

ズッキーニとチーズのパニーニ

フォンダンショコラを買った

特に天然酵母のパンが美味しかった

 

店内はカフェスペースもありゆったり食べられる

高鍋に行ったら訪れたいパン屋さんの一つである

 

天然酵母度 ★★★++

 

ベーカリーカフェ風々々

0983−32−0141

高鍋町大字北高鍋998−1

8:00〜17:00

水曜休み

服部克久メモリアルコンサート

服部克久さんが亡くなったのが2020年6月11日

先日東京で行われた一年忌には

コロナ禍もあり残念だが行くことはできなかった

私にとって服部さんは音楽の自然食の大切さを教えてくれた人生の師でもあった

 

さて都城文化ホールで6月13日

服部克久メモリアルコンサートが開催されたのでお邪魔してきた

久しぶりに会うコンサートスタッフは

元気そうで懐かしい

娘さんの服部奈緒さんも来られていて

色々お話をしたが

コロナカ禍が落ち着いたら服部さんが喜ぶような

コンサートをやりたいと言われていた

会場にはメモリアルの写真などが飾られて

懐かしい

さてオープニングは

虹の彼方に(オーバー・ザ・レインボー)

虹の彼方に行ってしまった服部さんへのメッセージだ

そして音楽畑メドレー

特にル・ローヌは私の大好きな曲だ

気品がありおしゃれ感がある

 

服部さんは生涯6万曲の楽曲、編曲を創ったと言われている

しかも45年間も日本作曲編曲家協会の会長をされていた方でもある

歌の曲は父の服部良一氏には到底かなわないと考えて

イージーリスニングの曲作りを目指すようになった

そして音楽の自然食をキーワードにした音楽畑が出来上がったのだという

次に服部良一氏の曲を大橋順子が歌い会場を盛り上げ

最後は服部さんの代表曲ともいえる「自由の大地」を

サックスバージョンと

最後は大橋純子の歌も入れて、スケール感のあるダイナミックな仕上がりに

エンディングは再度虹に彼方へを編曲して挿入し

粋な演出になっていた

 

今日は服部さんも天国で喜んでいらっしゃるだろう!

この模様は後日MRTで放送される

うめ田(宮崎市)

夜の外食は久しぶりだ

今日は予約をしてうめ田さんに出かけた

ビールで乾杯の後

まず先付けは

空豆、からすみ、とこぶし、湯葉など

刺身はマグロ、鯛、イカ雲丹など

日本酒は満寿泉のグリーンボトル

デザインのテイストもワインを感じさせる

どっしりした味わいだ

むつの煮つけ

キンキの塩焼き

宮崎のお店で出てくることは珍しい

キンキといえば北海道と言われるほど

しかもとんでもない高級魚だ

次の日本酒は栃木の惣誉純米大吟醸

山廃で醸された最高峰のお酒だ

牛の一皿とは抜群の相性

最後にお寿司と浅利の味噌汁とデザート

全体的に少し塩気が気になった

 

しかしよく食べよく飲みました

お店はまだお客は少ないようだが

少しづつ活気が戻ることを祈念したい

 

 

食材度  ★★★★

 

うめ田

宮崎市下原町250−1

0985−24−0768

17:00〜21:00

火曜休み

WORK&FIKA(都城市)

都城市から関之尾に向かう途中に

M,sGARDENがある

コンサートホールやコーヒーが飲める複合施設だが

その緑豊かな空間の一角にWORK&FIKAがある

お店に入ると窓の外は緑で囲まれ

とても落ち着く雰囲気だ

席に座ると本棚には料理の本が並んでいる

本は自由に読めるらしい

さて白身魚の定食と唐揚定食を注文

サラダは自由に取れる

ドレッシングが各種あるのはとても嬉しい

さて食事はこんな感じ

期待からすると少しがっかりの感じ

唐揚は美味しいが

白身魚のほうは残念な味

 

帰りにはセレクトした雑貨や食品も買い物できる

緑の空間を楽しみながらゆっくりするには良いところだ

 

グリーン度 ★★★+

 

WORK&FIKA

0986−37−3411

11:00〜17:00

ニシタチの夜とブルーツリー33周年

コロナ禍が始まって16ヶ月

宮崎県も新型コロナ感染拡大による

度重なる営業自粛要請が続いた

結果、宮崎の飲食店もギリギリの瀬戸際に来ている

 

その中で全国の焼酎ファンから

焼酎の聖地として名高い宮崎の焼酎バーがある

名前はブルーツリー

学校が檍中出身だからという単純な理由からだ

通称ニシタチのダイヤモンドビルの5Fにあるのだが

外観はまさしく場末のスナックのようだ

扉を開けるとその先に扉が2つある

一つはカウンター10席ほどの小さな店で

あと一つは焼酎がずらりと並ぶお宝の倉庫となっている

 

焼酎好きが夜な夜な集まり

上妻マスターの客に対するいじりを

面白そうに見たりまた自ら体験することもある

いじられたお客は2つに分かれる

1つ目はもう絶対こないと誓うお客

2つ目はいじられるほどに熱狂的なファンになっていくお客だ

そんな一風変わったお店でもある

新しいお客が来てお店が満杯だと

常連客に「もういいやろ!」と言う

それを笑って帰っていく常連客のあんうんの呼吸は見事だ

ブルーツリーが開店33周年を6月10日に迎える

ハガキが届いた

 

宮崎の木々の緑も、空も海も

何も変わることなく輝いているのに

ニシタチの夜のネオンだけが消えている

皆さんと語り合えない淋しさ

歌い合えない味気無さ

今 本当に 皆様があっての私の人生なのだと

お客様があってのブルーツリーだと思い知らされました

今年も6月10に開店33周年を迎えます

いつかきっと大きな声で歌いかたらえる日々が来ることを信じ

もう少し この先へ行ってみようと思います

もう少しだけ・・・・・

                     上妻隆一郎

 

 

コロナ禍という事で自粛も理解できるのだが

全ての諸悪の根源は酒

と名指しをする施策は

何だか微妙な違和感を感じている

 

「休み休みでどうにかなりそうです」との

上妻さんの率直な言葉は、

ほかの真面目に一生懸命やってきたお店程よく聞く言葉でもある

体調も良くない中

ニシタチの栄枯盛衰を見てきた

ブルーツリーの上妻さんの心意気を大切にしてあげたい!

酒場は文化であると思う

ニシタチに少しずつ活気が戻ることを祈念して

私もニシタチに出よう

もちろん感染予防は万全にして・・・・

 

あんうんの呼吸度  ★★★★☆

 

祝 33周年

ブルーツリー

0985−23−4560

宮崎市橘通西3丁目2−13

ダイヤモンドビル5F

花浅葱(宮崎市)

今日の天気は梅雨の一休みの曇り空

爽やかな風を感じながら花浅葱へ

カウンターに座りお昼をいただく

かねてから思うことだが

ご主人の料理一つ一つに込める丁寧さと誠実さがとても良い

また器が良いのも気に入っている

 

イサキの焼き〆にフルーツと野菜に梅ソース

梅の酸味がアクセントになっている

鶏つくねのだし汁

ほっとする美味しさ、お代わりをしたい程

ゴマ豆腐

それ豆が色鮮やか

鯖の梅煮にご飯と味噌汁、香の物

今日の〆の一皿はご飯に合うので丁度良い

炊きたての土鍋ご飯はご馳走だ

言う事無い素敵な食事だった

これで1430円

予約は取りずらいが

このお店のお昼の和食を一度は味わってほしい