il SORRISO

| コメント(0) | トラックバック(0)
気になっていたお店が宮崎市中央通のビルの
1Fの奥まったところにあるイタリアンの il SORRISO だ
中に入るとこじんまりした空間が気分を和ませてくれる
IMG_3133.JPG 
最初の前菜はカブのサラダ
色彩感覚が酸味の利いた味覚をさらに刺激し
食欲をそそられる
飲み物は木苺のプスマンテ
華やかで優雅な香りの飲み物で乾杯
IMG_3134.JPG
IMG_3135.JPG 
牛肉のタルタルに彩の良い季節野菜
この頃から赤ワインにする
IMG_3139.JPG
そしてトリッパの煮込み
トリッパとは牛にある4つの胃袋のうち第二胃袋のことだ
通称ハチノス
イタリアの代表料理で日本版もつの煮込みといったらわかりやすいだろう
この料理、実は下ごしらえに大変手間がかかる
一口食べて驚いた
官能的でありながら上品で臭みが全くない
思わずマスターに最高ですといってしまったほどだ
IMG_3141.JPG IMG_3140.JPG
そしてスカンピ(手長海老)のパスタ
ソースの具合が細めんとうまく絡み合いいい味を出している
だだちゃ豆のパスタ
このソースが抜群だった
程よくコクを出し食べた後のさっぱり感もいい
 
カサゴのアクアパッツアは残念ながら少し塩が効き過ぎていた
最後の鴨肉はジューシーで力強い味わい
サラダとのコントラストも良い
 IMG_3143.JPG
シェフは小坂さん
8月にご結婚されたばかりの熱々である
IMG_3147.JPG
イタリアで修行をして宮崎で開業
宮崎の街角に気軽に行ける
サプライズのイタリアンのお店発見!!
今が行き時、旬のお店である
 
旬度  ★★★★☆
 
il SORRISO
 
宮崎市中央通1−10第1ビル1F
電話 0985−22ー5756
 
 
 

水の世紀

| コメント(0) | トラックバック(0)
21世紀は 『水の世紀』 と言われる
2007年には25兆円だった世界の水市場は
2025年には約87兆円に膨れ上がると言われている
 
今までは水メジャーと言われるヴェオリア・ウォーター、スエズなどフランス勢が水ビジネスの中核となっていた
それは水の全体運営管理のノウハウがしっかりしていたからだ
ただ6割あったシェアも2009年には3割に減ってしまった
市場の拡大とともに国が先頭に立ってシンガポールのハイフラックス、
韓国のKウォーター(韓国水資源公社)などの企業が力を付けたのだ
 
日本はどうだろうか?
前から言われているように日本には水の総合プロデューサーがいない
日本の水道事業は行政の公共事業になっているため
事業運営、管理経験が極めて不足しているのだ
しかも日本では水市場の拡大は少子高齢化に伴い望むべくもない
 
水ビジネスに関して世界の最高水準の技術を持っている日本企業が多数ある
酉島製作所は水の移動に必要なポンプメーカーであるが、香港の上下水道の90%
がここのポンプだ
日東電工、東レはRO膜で世界の市場の2位、3位だ
しかしいくら優れているといっても、材料や機器は水ビジネスの費用の10%程度のものだ
90%は運営管理の費用になる
ここが日本の最大の弱さになっている
ある意味、行政が世界の水ビジネスに挑戦する大きなチャンスが出来たともいえる
行政が世界にチャレンジすることで地域の活性化も図れるのだ
 
8月11日に日経新聞に行政が企業に引っ張られる形で様々な取り組みが取り上げられた
 
北九州市  メタウォーター  ベトナム、東南アジアの水道インフラ
 
大阪市  東洋エンジニアリング 2011年以降ベトナムでの水道運営管理
 
東京都  三菱商事 オーストラリアの水道運営管理 
 
川崎市  JFEエンジニアリング 2011年以降オーストラリアで雨水、生活排水のリサイクル
 
そのなかで独自の動きをする企業も現れ始めた
 
日揮はシンガポールのハイフラックスと水事業の提携を行い新会社を立ち上げた
 
水ビジネスの大きな拡大は日本のとってビッグチャンス
しかも日本の水は最高水準と言われる

行政の水道ビジネスの人材の集約化と集積化をどう図っていけるか?
つまり日本代表の水道運営管理チーム体制の新しい構築が一番の大きなポイントになる
それに伴う民間の力をどう結集し活用できるか?
世界の個別個別の案件を取ることではなく、大事なのはどうやって
和製メジャーを作り出し、世界の水市場でのシェアを取りに行くかである
 
 
旅行雑誌じゃらんの調査で宮崎県内の日帰り温泉NO1になったのが
都城市山田町にある ゆぽっぽ だ!
ここの温泉も広々して気持ちが良いが
 
実はここの温泉も5キロぐらい離れた源泉からひいている
その源泉が 山田町温泉交流センターである
宮崎だと車で60分、都城から車で20分ほどの場所だ
 
ひなびた山間にある温泉だが
ここは地下1700メーターから43度のお湯が毎分430リットルも噴出する
この泉質もとても体に良い
霧島に近いためか水がとてもおいしく、水を持って帰る人も多い
入浴料金は大人300円と安く
少し遠いがお勧めの温泉である
場所柄お客さんも農業の方が多いらしく
雨になると仕事が出来ないためこの温泉は多くなるらしい・・・・
 
駐車場には10リットル10円でお湯を販売する温泉スタンドや
特産品を販売しているコーナーもある
 
春には周りに植えてある桜が満開となり、その風景は
なんとも見事だ
 
ゆったり、日頃のストレスを癒すには格好の場所だ
こじんまりとした温泉のつくりだが居心地は良い
サウナも広々、水風呂も冷たくて気持ちが良い
ゆぽっぽよりまだ奥にあるのでわかりずらいが、一度は行ってみる価値があるのどかな温泉だ
朝9時から夜は10時まで営業している
 
山田町温泉交流センター
都城市山田中霧島1913
0986−64−2020
ここ一週間とても気まぐれな天気でみなとまつりも
本当に心配だった
前日も風が非常に強く
みなとまつりのテントも飛ばされていないかと不安だった
 
いよいよまつり当日
何とか天気が持ちこたえてくれて
巡視船おおすみと宮崎カーフェリーの体験航海が始まった
乗船したのは抽選で当たった1600人の方々だ
今回は募集期間は短かったが3000名を越す応募で実行委員会もびっくり
受付には今回から海洋高校の生徒さんのボランティアの協力も嬉しいサポートだった
波が少し高かったけれど全員心地よい体験航海を感じていただいた
IMG_3083.JPG IMG_3088.JPG
一番苦労したのが交通計画
警察協議を行い、現場立会いの確認など
宮崎北警察署の地域、交通の方々に
大変お世話になった
最後の最後まで交通計画やシャトルバスなどの話し合いが続き
警察のアドバイスでシャトルバスの運行経路、交通動線などが
体系的に組みあがった
特に北警察署の交通の小倉さん、地域の矢野さんには大変お世話になった
 
さて臨海公園の夜のステージが始まった
心配された天気も臨海公園だけ晴れ
市内では雨が降ったところも少なくなかったようだ
 
宮崎牛の振る舞い1000名も大変喜ばれた
 
ステージでは
港小学校の獅子舞  かわいい子供たちの獅子
江田神社神楽
禊の神社としても有名なところで主祭神は
アマテラス(太陽神)スサノオ(海の神様)ツキヨミ(月の神様)、
宮司も来て頂き伝統の神楽を舞って頂いた
インティ  南米の音楽フォルクローレ
吉村八幡神社 獅子舞  
桑水流3兄弟+石井宗明の民謡日本一の4人によるステージは
圧倒的な声量で観客を魅了
IMG_3111.JPGIMG_3115.JPG
セレモニーは  
実行委員会会長の黒木会長の挨拶
戸敷宮崎市長と戸高宮崎市議会議長が駆けつけてくれて
宮崎の復活宣言のスタートだとの力強いご挨拶
 
響座のダイナミックな命の鼓動を感じさせる太鼓
ジャズ  魅惑のボーカルが心地よい
フラダンス
IMG_3131.JPG
フィナーレは昨年大好評のフラスタジオイリアヒのフラダンス
華やかで華麗なステージで盛り上がった
 
フラダンスの頃にはビーチサイドにずらっと人が座りまさに壮観な風景
ジェイミーのカウントダウンとともに3000発の花火が大空に花を咲かせた
特に水中花火の迫力はインパクトがあり
会場の観客からは大きな拍手が巻き起こった
 
メイン会場観客が 26000人
ボランティアも150人と言うみなとの地域の総がかり的事業になった
黒木会長、田北副会長、坂元副会長、そして国の山本所長はじめ
大変なご協力をしていただき感謝をしている
 
地域の持つ必然性を考え、祭りのコンセプトを企画し
そのうえで色んな状況を想定し
効率よく予算配分をする
自分の想いとこだわりのところには時間をかけてアイデアの発酵とパワーを入れる
そうして地域のシズル感をどう演出していくか、、、、
プロデューサーとはそういう仕事だと思っているが
実行委員会の皆さんの暖かいサポートと励ましは何よりの私たちのエネルギーになる
 
しかも祭りの翌日の朝はスタッフ30人でまつり会場でごみ清掃
実行委員会の黒木会長、田北副会長も参加
自らごみ拾いをしている姿には頭が下がった
この方々がトップにいたからこそ、みなとまつりは地域の祭りとして成功したんだと思う
 
準備に時間がなく作業的には予想以上のハードルがたくさんあったが
私にとってもまた新しい勉強をすることが出来た
いろんな困難を乗り越え成功することが
私の疲れを心地よくさせる一番の良薬だ
そして人の感動する笑顔を見ることが私にとっての何よりの元気の元だ
 
なんとか地域としてのみなとまつりの定着が見えてきたと思う
厳しい経済状況の中、みなと花火に協賛していただいた企業、団体の皆様
ご来場された方々、そして実行委員会、ボランティアそして出演者の皆様本当に有難うございました

磯屋(日南海岸)

| コメント(0) | トラックバック(0)
国道220号線の宮崎から日南に抜ける日南海岸線の道路沿いには
我々の間ではおいしいところがあまりないと言われていた
あえて言うなら富土海水浴場の近くの、いもと食堂の魚の味噌汁
日南市の入り口手前のニコニコショップの天むす
この天むすも侮れない味なのだ

こんなところぐらいかなあ・・・・
と実は思っていた
磯や外観.jpg
 
そんな中、ある人の噂を聞いて鵜戸神宮の手前にある磯屋に行って来た
夫婦2人だけでやっている
しかも旦那さんの釣った魚だけで料理を出す
そのほかのものもすべて手づくりのようだ
今日は刺身定食(1200円)と煮付け定食(1300円)を頼む
刺身定食.jpg
素朴な海の食堂と言う感じだ
刺身定食には手ずくりのむかでのり、トコロテン、漬物が付く
むかでのりはぜんぜん塩辛くない
こんな手ずくりのむかでのりを初めて食べさせていただいた
朝の獲れたてだけに刺身も新鮮でプリプリ感もある
 鯛頭煮付け.jpg
煮付け定食は醤油の甘味が少し強いが味はほど良い
鯛のアラだけに香ばしくこれだけでお酒が欲しい気分になる
アラは獲れたてだけに色んな魚になる場合もあるようだ
アラ煮は抜群だ!

なるほどこれなら
イセエビが旬のときにここでイセエビを食べると言う人も多い
と言うのも納得ができる
 
2人でやっているだけにぶっきらぼうのところはご容赦いただき
日南海岸の礒の幸を心行くまで
常識以上の安さで食べられる幸せを感じて欲しい
あるようでなかったお店が
日南海岸沿いの 穴場食堂 磯屋である
 
獲れたて度 ★★★
 
磯屋
日南市大字富士22
0987−29−1162
 
世界の金融市場の格付け会社は
米欧の3社が代表的なものだ
ムーディーズ(米)、スタンダード・アンド・プアーズ(米)
そしてフィッチレーティングス(英)
この格付け会社がトリプルAと判断した債権などが金融市場で
有利に売りさばかれている
まさしく水戸黄門の御印籠である!
日本は失われた10年の中で格付け会社の評価に振り回され市場退場に追い込まれた会社も多数出た
ただリーマンショック以降はこの格付けがあまり当てに出来なくなった
金融危機の中でトリプルAの商品と言われるものがが暴落し、世界の金融界は
大打撃を受けたからだ
日本の金融業界、また一般投資家も格付けの信用度を信じたことで大損害をこうむった人もかなりいると思われる
 
その中で不可解なのはアメリカ、イギリスの格付けはまだいずれも評価がAAA のことだ
世界の金融に詳しい人であればその不思議さが理解できるだろう
アメリカのいくつかの州は破産寸前
イギリスは財政赤字で瀬戸際の状態だ
どうにもAAAの基準の不透明さが気になっていた
 
世界の金融界の格付けを牛耳ってきた米欧の独占体制に大きな風穴が開けられた
 
中国の胡錦涛国家主席は6月にカナダで開催したG20の首脳会議で
各国の信用格付けは公正で統一された評価方法が必要と指摘した
 
中国の格付け機関、大公は7月11日初めて
世界50カ国の信用格付けを発表した
 
1  ノルウェー
2  デンマーク
3  ルクセンブルグ
4  スイス
5  シンガポール
6  オーストラリア
7  ニュージーランド
8  カナダ
9  オランダ
10 中国
11 ドイツ
12 サウジアラビア
13 米国
14 韓国
15 日本
 
中国は自国通貨建てがAA+、外貨建てがAAA
アメリカは AA, AA でいずれも中国の格付けを上としている
この発表は、世界の金融界にとっては大きな出来事だ
 
しかし世界の金融の一般常識を考えると
今回の大公の格付けが
いたって普通で当然のような気がする
中国はこれを基点に新しい独自の格付けを発表していくだろう
世界の金融界は徐々に大公の各付けを意識せざるをえないようになっていく
21世紀、時代は大きく中国にシフトしていく事は間違いない
 
そんな中で米欧、中国、どの格付け評価も日本には厳しいものだ!!
しっかり認識を新たにする必要がある
 
日本の格付け 
   ムーディーズ(米)                                      AA2
            スタンダード・アンド・プアーズ(米)     AA
            フィッチレーティング(英)                        AA-
         大公(中国)           AA
最近の円の独歩高に対しての日本政府の感覚の鈍さもとても気になる
 

梅原真

| コメント(0) | トラックバック(0)
地域活性化のために第一次産業と
辺境の仕事しか受けないという面白いデザイナーが高知にいる
 
知る人ぞ知る辺境に生きる異色のデザイナー
その名は梅原真
彼の手にかかると、地域の産品や商品に
ズバッと一つの芯(コンセプト)が入るという
それがパッケージとなりデザインされブラッシュアップされ生まれ変わる
 
ローカルはお金が稼ぎにくいシステムの中にある
そんな中で梅原はある漁業の人間とかかわることになる
 
漁業をデザインする
1998年土佐のかつお一本釣り漁船の漁師からの依頼だった
天皇家へ献上する物は焼津の炭火焼のものだ
スーパーで売っているものはガス焼
ただ一番うまいのはやっぱり藁焼だ!
彼はとことん藁焼にこだわった
そのためすべてが手作業となる
商品は漁師が釣って漁師が焼いた
このことをデザインしたのだ、表現と言ったほうが正しいかもしれない
デザインした箱にたたき2本、生しょうが、生にんにく、おばあちゃん特製のたれを入れて
商品名は 『一本釣り鰹・藁焼たたき』 
全国一律5500円とした
飛ぶようにに売れた
そして8年目には年商20億円ほどになった
高知県でも誰もが見えるゼロからの地域活性化の事例だ
 
隠岐の 『島じゃ常識 サザエカレー』も彼のヒット作品の一つである
コンプレックスの裏返し
心のチャンネルを変えることでコンプレックスから自信に変わった
 
彼は仕事の依頼をしてきた客を叱り飛ばすのも日常茶飯事
おまんはなにをしたいんじゃ?
と言う彼の問いかけに依頼者がハードルを乗り越えられるかが鍵になる
 
農業をデザインする
高知も茶所
95%は静岡へ出荷、残りの5%で自分たちのブランドを作ろうと言い始めて
10年目にやっと出来たのが 『 四万十茶葉だけ四万十緑茶 』
CMも演出しようにもお金がない
おじいちゃん、おばあちゃんに縁側でお昼を食べてもらい
その横にお茶を置いといてくださいと・・・
 
CM
せみの声・・・・・
おばあちゃん  『 お代わりは? 』
おじいちゃん  『 いらん、いまんとこ! 』
(ナレ)  四万十茶葉だけ四万十緑茶
 
これでACC賞ファイナルまで行った
CMはお金をかけるだけではないと実感した瞬間でもあった
 
林業をデザインする
ヒノキが売れないと言い続けるスポンサーがいた
ヒノキの板の10センチ角
売れないなら私が売ります と梅原
板に焼半を入れる
匂いを継続させるためにヒノキチオールという天然ヒノキオイルの中に漬けて
出してくる
瞬間ユニットバスがヒノキ風呂になる
なんと2年たったときにヒノキ風呂が一億円以上売れてますと・・・・
 
風景をデザインする
高地大方町にに砂浜美術館がある
リゾート法にのっての大規模開発に何社も手を上げるが
梅原は断固として反対
 
そんな中で、天然の砂浜4キロを美術館にする提案を町長にする
ポールを間伐材で立てロープを張って全国から募集したTシャツを干す
展示が終わったら洗濯してお返しする
そのプロセスを3500円で募集する
BGMは24時間の波の音だ
 
様々な紆余曲折のあとに議会反対のなかで町長決済の形でOKが出る
くじらが作品です
ラッキョウの花見です
海がめが作品です
ゴミの漂流物展
砂浜裸足マラソン
などユニークな取り組みが今も行なわれている
 
梅原は言う
誰もがひょっとしたら目を向けないものに視点をもって行く
そこがヒントになる
そして自分の街を楽しむこと
豊かさのものさしは自分自身が楽しむことであると・・・・・
私がデザインする目的はその商品が売れることではなくて
『その風景が残ること』だと言う
地域に根ざし地域の資源を活性化させる梅原の姿勢には深く心を打たれる
 
 
 
カメラマンの酒生氏が宮崎空港ビルで写真展を開催中だ
彼の人柄がとても誠実で
ネットワークも非常にユニークな広がりを持っている
地方の文化度というのはこんなクリエイターの人達がどのように拡がり、活性化していくのかが大きなハードルだと思う

 IMG_3039.JPG
彼は最近良く東京に行く
仕事は今宮崎が7割で東京が3割と言う割合か?
飛行機から見た素晴らしい景色に思わず
無我夢中でシャッターを押したと言う・・・・
IMG_3036.JPG
今回はそんな空の写真展 " SKYSHOT " 
東京へ行くのは飛行機からの写真を撮りたいのか?
東京の仕事のためなのか
そのあたりはミステリーである・・・・
 IMG_3034.JPG
 
酒生氏は良きサポート役の岸田さんとともに
3年ほど前から私の大きな事業に
付き合ってもらって撮影していただいている

大吟醸を楽しむ会もそのひとつだ 
今年のテーマは木で行こうと思っていたが
どうもいいイメージが浮かんでこない
木だけだとどうしても質感でデザインが負けてしまう
彼と話していくうちに木と水に拡がっていく
酒に木の桶と水は大きな要素だ
 
大吟醸のビジュアルを酒生氏のアイデアで撮影してもらうこととした
木の上に水槽を作り
その上からスポイトで水滴を落とす
水滴が一度だけだと波紋は広がらない
水滴が下の木で跳ね返ったところでもう一滴の水滴を落とす
波紋の中で水のグラスが鮮やかに浮かび上がった
彼の渾身の苦労作である
笑いながら大変でしたと答える彼の顔がとても輝いて見えた

日本の広告費

| コメント(0) | トラックバック(0)
テレビを見なくなった!
テレビをつけるとクイズやバラエティなどの制作費が安く上がる
番組が目立つ
またかと思いながらチャンネルを変える
そんな体験を持っていらっしゃる方はたくさんいるだろう
 
日本民放連盟は地上波民放(194社)のテレビ、ラジオの最終損益が
286億円の黒字になったと発表した
テレビ局127社のうち最終赤字は41社
全194社の売り上げは前年比7.8%減の 2兆2443億円
テレビの営業収入は前年比7.6%減、ラジオは10%減
予想を上回る厳しさだ
売り上げが上がらないから制作費をカットする
負の連鎖が続くとどんどん視聴者がテレビから離れていく
 
そして地上波のデジタル投資の総額は1兆1000億円
この設備投資の負担が重くのしかかる
ある経営者は地デジを新しい収益源にするのは難しいと本音を吐く
テレビはデジタル放送を活用した新たなビジネスモデルの模索が続いている
 
さて日本の広告費を見てみよう
2009年の広告市場(取り扱いベース)は前年比 11.5%減
の5兆9222億円と6兆円の大台を割り込んだ
媒体別では4マスコミ全体(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌)で
14.3%減の2兆8282億円
インターネットは1.2%の微増だった
金融危機前の水準から比べると広告各社の売り上げは80%に落ち込んでいるようだ
 
そんな中でソーシャルメディアを生かした広報戦略で
成功している企業がではじめた
スターバックスはフェイスブックと言う世界で5億人が使っている
ソーシャルメディアでの存在感を生かした強力な事業モデルを作り上げた
日本でもツイッター、ブログ、SNSを始めとしたソーシャルメディアの展開も
広げる企業が最近特に多くなった
 
テレビがNO1のメディアの時代はまだ続くだろう
ただ地域の活性化の広報ツールとしては
テレビから徐々にソーシャルメディアの絆(きずな)のほうへ
シフトしているように思えてならない・・・・・

STESSA&ORSO

| コメント(0) | トラックバック(0)
面白いイタリアンのお店が県庁の近くに出来たことは風の噂に聞いていた
たまには新しいお店の開拓をしようということで
今日はそのお店に・・・・・
県庁の宮崎物産館の交差点から東へ30メーターほど
大成住宅の横にひっそりと構えるお店が STESSA&ORSO だ
扉を開くとカウンターと小さなテーブルが2つほど
本当に狭い
でも期待感を持たせる雰囲気だ
注文はジェノベーゼのパスタランチとハンバーグのランチ
 
まずはスイートコーンの冷たいスープ
上品でさわやか!
思わずおいしいですと言ったらお手伝いの女性がにこっと・・・
 IMG_2949.JPG
お肉から手づくりで作った粗びきハンバーグはボリュームたっぷりだが
いい味を出している
これだけでワインのつまみになりそう
付け合せのポテトサラダも食感と旨みのバランスがとてもいい
 IMG_2952.JPG
ジェノベーゼは
松の実とバジルの香りが程よくマッチし、じゃがいもとベーコンをアクセントにした
パスタでシンプルながらもまろやかな味わいだ
これはつい白ワインが飲みたくなるうまさだ
 IMG_2954.JPG
久しぶりに呑み助の心を打つ料理で驚いてしまった
フランスとイタリアとスペインが融合したほっとする場所
今まで欲しかったバール的なお店がやっと宮崎にできた感じ!
夜はマスターが一人でやっていると言う
マスターはシーガイアオープンで宮崎に戻ってきてシーガイアをやめられたあと
フランスでの修行に1年半ほど行かれていたようで
フランスでの話も聞きたいものだ
ヨーロッパの街角でどこでも見かけるみんなに楽しんでもらえるBARにしたいと言う
 IMG_2950.JPG
メニューも色々面白いものがある
牛トリップのトマト煮込み(600円)
黒豚で作ったポークリエット(600円)
宮崎牛のボロネーゼ(1000円)などなど
ワインも500円から750円とボトルでも2200〜4000円とリーズナブル
宮崎の食文化もこんなお店が徐々にできることで活性化すると思う
今度は夜こっそりと来てワインとつまみを楽しみたいお店だ
 
こっそり度 ★★★★☆
STESSA&ORSO
宮崎市宮田町2−29
0985−25−2304