ピノーリ(宮崎市)

宮崎市の繁華街のはずれ

伊藤金銀店の2Fに新しいイタリアンが3月にオープンした

名前はピノーリ

評判は聞いていたのだが、なかなか行く機会がなかった

お店はビルの2F

中に入ると雰囲気はイタリアのトラットリア風で

カジュアルな感じ

 

今日は3500円のコースで

まずはサンマを白ワインで

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次は人参のスフォルマートになすび

スフォルマートはイタリア風茶わん蒸しのようなイメージ

とても美味しい

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イカの墨煮にドライトマト

コクのある味付けがイタリアの赤ワインにマッチしている

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このパスタが最高に旨かった、  からすみを散らしてあるのも演出だ

メインはスぺアリブと生マイタケ

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デザートも味付けが上品だ

 

宮崎のお店で修業されたようだが

味もセンスも良く、将来がとても期待できる料理人だ

今後も美松シェフにはマイペースで頑張っていってほしい!

 

 

イタリアンの新星度  ★★★☆+++

 

 

ピノーリ

宮崎市上野町8−15伊藤金銀店ビル2F

0985-86-6696

18:00~24:00

火曜休み

 

 

熱田神宮(名古屋市)

12代景行天皇の時代、

息子である日本武尊が東国平定の帰路に、

尾張に滞在した際、結婚し

三種の神器の一つである草薙剣を妃の手元に

留め置いた

その草薙剣を祀る神社として知られている

 

伊勢神宮に次いで権威のある神社でもある

名古屋の地元では熱田さんと親しみを込めて呼ばれている神宮だ

主祭神は熱田大神(天照大神だと言われている)

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熱田神宮駅から歩いて5分ほど

熱田神宮に到着

豊かな緑の中に本殿が見えてくる

格式の高さを感じる

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旅の無事と健康を願い参拝

今日はすがすがしい青空だ

 

蕎麦しみず(宮崎市)

「不失花」(うせざるはな)と言う言葉がある

樹木希林の癌の告白をしてからの映画や仕事ぶりを見る度に

この言葉を強く感じている。

 

どんな年になっても

老いても老木に花が咲く

その道を求め精進したものだけが手に入れられる

体の中から自然と輝く美しさ

それが理想の姿であり、真の花であり、「不失花」(うせざるはな)だと・・・・

 

そんなことを感じる蕎麦職人が宮崎にもいる

個人的にも20年以上のお付き合いがある蕎麦屋さんだ

名前は 蕎麦 しみず

ゼネコンの世界から脱サラして蕎麦屋を始めた

今は一人だけでされていて

淡々として気負いもない

日々、そばの状態を見極めながらそばを打つ

最近少し物足りないという方もいらっしゃるが

自分の体力を考えながら日々打つそばは

みずみずしさと香りの高さも素晴らしい

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今日は酒と蕎麦を楽しむ

酒は浦霞と鍋島大吟醸愛山

 

愛山は最初の一口は濃厚なのだが

飲み進めるとうまさが際立ち、チャーミングなジューシーさが顔を出す

色んなつまみを食べて酒を楽しむ

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最後の〆は天婦羅蕎麦

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ある京都の有名な寺の総代が

ここの蕎麦を食べて旨さに驚愕されたという

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心なしか笑顔も優しくなったように思える

現在のご主人の体をいたわりながらも

まだまだ頑張っていただきたい九州に誇る蕎麦の名店である

 

丸千葉(東京)

最近東京出張の際は浅草に泊まることが多くなった

浅草のメイン通りは外国人であふれているが

観音裏のディープな場所になると

人通りはめっきり少なくなり、浅草の風情も楽しめる

古さと情緒、それに人情味にあふれた街は

今や東京の中でも、私の大好きな場所となっている

 

さて今日は下町酒場の名店 丸千葉へ

浅草から車で78

東浅草2丁目の交差点からすぐの場所に

丸千葉がある。

お昼の2時からやっているのも嬉しい

一度行ったら満席だと断られたので

今日は予約をしてお邪魔した。

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店内はこの字型のカウンターとテーブルがある

カウンターに座り

まずは黒ホッピーとキンミヤ

めかぶとしめ鯖とクジラを注文

しめ鯖がうまい!

聞くと人気メニューだそうだ

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三代目の兄弟が切り盛りしているのだが

接客担当の次男のやっちゃんの対応が見事

愛想、客裁き、歯切れの良さが

とても気持ちが良く、やっちゃん劇場と言っても良いくらいだ

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ホッピーをお替りして

あたりを見渡すと

隣のお客さんが頼んだイカの丸焼きも美味しそうだ

鰻の串が来た、お燗で楽しむ

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グループ、カップル、一人酒

様々な人生模様がこの字カウンターで見えてくる

CPも良く、魚も新鮮

下町酒場の王道を行くお店だ

 

 

やっちゃん劇場度  ★★★★

 

丸千葉

 

東京都台東区日本堤113

0338724216

140021:00

水曜休み

 

 

TSUKEMEN LIVE2018 宮崎公演まもなく!

2本のヴァイオリンとピアノによるインスト・ユニット“TSUKEMEN

いよいよ9月20日(木)・メディキット県民文化センターでの宮崎公演が近づいてきた。

今更だが、TSUKEMENのTは、TAIRIKU(タイリク)のT~ヴァイオリン~

SUがSUGURU(スグル)~ピアノ~

そしてKENTA(ケンタ)~ヴァイオリン~

今年は結成10周年という事もあり、ニューアルバム“X”(テン)の楽曲もオールオリジナルで様々なミュージシャンとのコラボも満載。

現在、全国でライブ開催中だが、今月18日からはいよいよ九州に上陸!

宮崎でのライブも8回を迎え、嬉しいことに今回は長年世界中で愛されているサウンドも再び聴くことができそう。

当日チケットの販売もするが、断然、前売りがお得。

まだTSUKEMENのライブを体感したことのない方、是非会場にお越しください。                     メンバー全員が音楽大学出身とあって、生音で楽器本来の音も存分に堪能できる。                  すでに500本を超えるライブを開催しているTSUKEMENだが、是非とも今回の宮崎公演も             観客とそしてメンバーの心に響くライブになることを期待して、今から開演を楽しみにしているところだ。

TSUKEMEN LIVE2018 “X” 宮崎公演 9月20日(木)メディキット県民文化センター 演劇ホールにて  18時開場  18時30分開演

前売りS席:5,000円、A席:4,000円                                               プレイガイド : メディキット県民文化センター、宮崎山形屋、地域活性化プロジェクト                 お問い合わせTEL 0985-31-7086(地域活性化プロジェクト)

こちらは映画『ゼニガタ』の主題曲。映画の世界観にマッチした重厚なMV、カッコ良すぎ!

「18歳と81歳」

さだまさしの宮崎後援会長でもあり

TSUKEMENコンサートでも大変お世話になっている

スナックかすみのママから

楽しいメモをいただいた

かすみのママが80を越えても元気なのは

感動したものを自分の中に吸収しようとするバイタリティだと思う

皆さんにもご紹介したい。

 

 

18歳と81歳 

 

まだ何も知らない18

もう何も覚えていない81

 

偏差値が気になるのが18

検査値が気になるのが81

 

恋に溺れるのが18

風呂で溺れるのが81

 

道路を暴走するのが18

道路を迷走するのが81

 

心がもろいのが18

骨がもろいのが81

 

東京オリンピックに出たいと思うのが18

東京オリンピックまで生きたいと思うのが81

 

 

私にも年老いた母がいる

ここ23年母が年を取るごとに子供に帰っていくような感覚を覚える

そんなことを考えながらの

18歳と81歳」はとてもユニークで本質をついている

お盆は田舎に帰ってこのフレーズで母を笑わせてみたい

だって笑いは長寿の秘訣ですから・・・

 

なぎさホテル(伊集院静)

伊集院静氏が若き時代に

どうして絶望から再生ができたのか

そのことを自叙伝として書いているのが「なぎさホテル」だ

久しぶりに再読してみた

 

広告制作会社を訳あって辞め

妻子とも別れ、東京を捨て、故郷に帰ろう

と思っていた彼はふと海が見たくなり

逗子の駅に降り立つ

海岸線を歩き、昼過ぎぼんやりビールを飲みながら

海を見ていたら

昼のビールは格別でしょうと声をかけてくれたのが

I支配人との出会いだった

どこか近くに長逗留できる宿はありませんかと尋ねた

この後ろも古いですがホテルですよと言われ

いつの間にか7年と言う時間をここで過ごすことになる

 

逗子なぎさホテルは1926年湘南で始めて建てられた洋館式のホテルで

明治時代にスイスにホテル経営のため留学した岩崎家一が設立した

当時皇族の御用達ホテルでもあり

木造建築2F建ての美しい建築は逗子、葉山の象徴でもあった

関東大震災、太平洋戦争後の駐留軍の接収などを経て

その後も多くの人に愛され、平成元年62年の歴史を閉じている

その間、現天皇陛下の昼食の来訪など

様々なエピソードを残している

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1978年から1984年の7年余り

I支配人は海の物とも山の物ともわからぬ飲んだくれの青二才を

いつも温かい目で見守ってくれた

 

お金はあるときでよい

旅行に行く時はお金を用意してくれ

ホテルのだれもが優しく見守ってくれた

7年間のホテルでの時間は、伊集院静氏にとって

作家として生きるための基礎の時間だったと思うし

夏目雅子とのつきあいもこのホテルがあったからこそ

結婚までたどりつくことができたのだと思うほどだ

 

外国航路の船乗りだった

I支配人との面白い会話が出てくる

何故大丈夫だと思ったのですかと言う伊集院氏の問いに          

野良犬が私とあなたにしか尾っぽを振らなかったからだと答えた

 

あとがきで伊集院氏はこのように書いている

 

仕事場においてある”逗子なぎさホテル“のマッチを見る度

私はあの海が見えていた窓辺を思い浮かべる

この20年間、私が作家として何らかの仕事を続けられてきたのは

あのホテルで過ごした時間のおかげではなかったかと思うことがある

・・・・・・・

私の記憶の中にはあの優しかった人たちの笑顔と

まぶしい逗子の海の光はずっと消えずにある

停止した正午の針のように・・・・・

 

365日(代々木公園駅)

東京メトロ千代田線、代々木公園駅から

歩いて2分程度の路地に365日がある

和菓子店のような外観だが、れっきとした人気のパン屋だ

名前が365日と言う通り

年中無休で休みは229日と言うのはしゃれっ気もある

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レモンミルクフランス

見た目が印象的

まるで真珠がいっぱいあるような印象的なパン

ミルクとレモンの味のバランスがとても良い

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カヌレ

フランスの伝統的なお菓子

小豆アンパン

これにコーヒーをいただく

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店内にはカウンターの6席のイートインコーナーがある

焼き上がりのパンの香りを楽しみながら食べることができる

お店が忙しいときは近くにある系列の15℃でも

パンとコーヒーは楽しめる。

 

オーナーの杉窪さんは今やパン業界では有名な方

全国でパン屋だけではなく店舗までもプロデュースしている

フランスでパティシエとして修業の経験も持たれている

プロである以上オリジナリティがなければならない

素材へのこだわり

味への追及

含め、食べるとパンへの真っ正直な思いが伝わってくる

 

 

真っ正直度  ★★★★☆

 

 

365日

東京都渋谷区富ヶ谷112     03-6804-7357

:00〜19:00

定休日 2月29日

 

 

BeefAtelierうしのみや(シーガイア)

お店はシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートの一階

看板もない

名前はBeefAtelierうしのみや

時間になってい店に行くと

待合の間に通されるとまずは青汁

宮崎県産の野菜をブレンドしたもの

複雑な味だが健康には良さそうだ

お肉の前に健康な食前ドリンクである

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テーブルに案内されると

今日提供されるお肉の説明

ずらり並ぶ宮崎牛の部位・・・・

まずはシャンパン

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お凌ぎは宮崎牛の肉茶漬け

次に肉八寸

宮崎牛友三角漬の燻製とカマンベールチーズの燻製

日向カボチャ味噌漬

ロースの葛打ち 玉ねぎのすり流し

このすり流しは甘くて美味、お替りが欲しい!

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生野菜はバーニャカウダー、オリーブオイルなど4つのソースで

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宮崎牛のミニ塩ハンバーガー 可愛くてジューシー

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さてオーストラリアの赤ワインを頼む 

牛タン焼きしゃぶ

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シャトーブリアンの鉄板焼き

ベスト、言うことなし!

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宮崎牛くりみの燻製(肩の希少部分)

旨味が強く肉らしい味わい

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ほほ肉の赤ワイン煮

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牛ロースとトマトのすき焼き

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冷や汁

牛乳を入れてクリーミーに仕上げている

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黒カレー

ゴマを使用しているので黒くなるのだそうだ

後からスパイシーさが追っかけてくる

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コースで量的には一人肉だけで180gぐらいだろうか?

予想以上にお腹はパンパンになる

腹八分が私個人では理想的なのだが・・・

 

このお店は小山薫堂氏のプロデュースであることは知られている

彼らしいセンスの良さも感じるし素材もこだわりがある

懐石風で肉が味わえる面白さもサプライズだ

カウンターでライブ感覚の楽しさみたいなものも感じることができる

サービスもそつがない。

13000円だが価格も妥当だ、安いくらいだと思う。

ただ少しお酒類が高いのが玉に傷

最後の締めの黒カレーやすき焼きの味が

もう一段ブラッシュアップされるとさらに良くなるのだが・・・・

まさに宮崎牛のいろんな部位を楽しめるお肉の旅だと思う

 

一つ思ったことは

お店に入ってすぐこのお店の方から小山薫堂氏の・・・・・

との挨拶コメントは嫌味に感じるのは私だけだろうか?

最後のメニュー表にもしっかり書いてあるのだから

かえって最初の挨拶は小山薫堂氏のイメージダウンにもなるような気がする

 

 

宮﨑牛 お肉の旅度  ★★★★

 

 

BeefAtelierうしのみや

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート1F

0985211113

予約限定

 

 

江戸落語を楽しむ会(三遊亭鳳楽)

宮崎で大吟醸を楽しむ会が71日開催されるが

その前日祭として江戸落語を楽しむ会が630

シーガイアコンベンションセンター2Fオチャードホールで行われる

ゲストは三遊亭鳳楽師匠

六台目、三遊亭圓生の芸風を引き継ぐ

繊細な情景描写、綿密な人物描写で江戸の粋を感じさせてくれる

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午後3時半開場

午後4時開演

チケット  2500円(当日3000円)

シーガイアプレミアムメンバーであれば2000円となります

 

なお参加者の中から全国の大吟醸が当たる抽選会があります

ぜひお出かけください!

お問い合わせは221164まで