世界の住みやすい都市ランキング2017

イギリスの情報マガジンMONOKURUが
毎年世界の住みやすい都市ランキングを発表している
2015年から東京は3年連続で第一位
 
ウィーンの人気も高い
2016年度は第3位、2017年度は第2位とベスト3
音楽都市でもあるし、街並みも重厚感がある
 
私の好感度の都市
オーストラリアのメルボルンも注目だ
2016年は第6位、2017年は第5位と
南半球ではシドニーを抑えて一番になっている
街並みも綺麗で気候も温暖
中国からの移民も多くグルメも美味しい
 
今年の住みやすさランキングに
多くのヨーロッパの都市
第3位 ベルリン
第4位 ミュンヘン
第8位 チューリッヒ 
第9位 ハンブルグ
第10位 マドリード 
が選ばれているのも見ると
ユーロ安等の為替などの影響もあるように思える
 
私が大好きなバンクーバーは
2016年第11位
2017年は第18位と
住みやすさ第一位を誇ったかつての面影はない
中国からの移民で土地やマンションなどがバブル化した影響なのだろうか
確かに物価がかなり上がったように感じたが
適当に田舎で都会的な雰囲気もあり
私にとっては今でも魅力的な町だと思っている
 
全体を見て
日本で注目する都市は福岡である
2014年 第9位
2015年 第12位
2016年 第7位
2017年 第14位
と安定したランキング結果だ
日本でランキングに入っているのは東京、京都、福岡のみだ
京都は2016年第9位、2017年12位
 
福岡の魅力は何と言っても食べものが新鮮で美味しいこと
それに加えてアジアのゲートウェイとして空港、港がしっかり機能していること
しかも利便性が高い
空港から地下鉄で10分で中心街の天神に着くことは
外国の都市でもほとんどないだろう
加えて都市機能がコンパクトにまとまっているのも魅力の一因だろう
一つ気になる点は、土地マンション価格の上昇だろうか?
2016年に福岡市が未来を見据えて
ミャンマーのヤンゴン市との姉妹都市を締結したのも
嬉しい取り組みの一つでもある
今後アジアのゲートウェイ都市として更なる発展に期待したい
 
 
 

明月館の冷麺

暑い夏の日々が続く
こんな時にはさっぱりしたものを食べたくなる
今日は宮崎の明月館へ
 
昔から大好きなのがここのキムチ
亡くなられたおばあちゃん手作りのキムチは
本当に美味しかった
その味を今でも受け継いでいる
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さて今日のお目当てはここの冷麺だ
そば粉を入れた麺に
出汁のきいた冷たいスープと氷が
アクセントに肉とキムチとキュウリが入り爽快さを感じる
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麺をすするともちもち感もあり程良い食感
暑い夏にはここの冷麺も私の定番だ

とらや(宮崎市)

何年かぶりにとらやの暖簾をくぐった。
私の好きな焼き鳥のお店だ
焼き鳥屋さんらしくない重厚な店の雰囲気
煙にいぶされて全体が黒光りをしているのもまた良い
 
カウンターが満席で座敷に通される
このお店は兄弟でされてる
朝締めの鶏を使って塩を少なめに振るのも気に入っている
 
枝豆と野菜スティックで
エビスの生を飲みながら焼き上がりを待つ
 
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ねぎま、カワ、、はつ、つくね、アスパラ巻き
牛、ししとう、プチトマトなど
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枝豆と野菜スティックで
エビスの生を飲みながら焼き上がりを待つ
 
焼き上がりもキレイ
お酒はまずは飛露喜、500円とは驚きの安さ
そして神亀 650円
 
ここの目当ては最後の鶏丼
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鶏の焼き具合とたれが絡まり、香ばしく絶妙の味わいだ
相変わらず美味い!
お客さんも続々来店され人気も変わりないようだ
 
焼酎が好きな人はここでしか飲めないカメ仕込みの月の中がある
是非一度飲んでみてほしい!
 
 
 
黒光り度    ★★★☆+++
 
 
とらや
 
宮崎市橘通西3-4-1
0985-27-3801
 

マジェスティック社がトップシェア

プロ野球も後半戦に入っている
セリーグは広島の勢いが続く
パリーグも楽天が快走を続けている
 
さて今日は視点を変えてプロ野球のユニフォームに
注目してみたい
この日本のプロ野球ユニフォーム市場に
今勢いと輝きを見せているのがアメリカのマジェスティック社だ
 
マジェスティック社はアメリカペンシルベニア州が本社
2005年からアメリカメジャーリーグの全30チームの公式ユニフォームを
製造することを認可されている唯一のメーカだ
 
このメーカーが今日本市場に注力している
楽天が2014年から
ソフトバンク、西武、ヤクルトが2016年から
ロッテが2017年からと契約を結び
一挙に日本のプロ野球のユニフォームサプライヤー市場のトップに躍り出た
 
マジェスティック社の強みは
レプリカユニフォーム等のグッズをファン層をターゲットに
売っていくのが強み
これはメジャーリーグで培った経験が生きているのだろう
変更したチームは成績が振るわなくても
グッズの売り上げは好調のようだ
 
しかしマジェスティック社には危機感もある
メジャーリーグとの独占契約は2019年まで
2020年にはアンダーアーマーが独占プロバイダーになる事が確定している
 
アンダーアーマー社は巨人と2015年5年間で
総額50億円という大型契約を結んだことは大きな話題となった
2020年を見据えて
日本をターゲットにしているようにも見える
 
マジェスティック社それを迎え撃つ日本のメーカー
そしてアンダーアーマー社と
今後日本プロ野球のユニフォームサプライヤーを制する物はどこになるのか
これからも大きな戦いの時代が待ち受けている

蕎亭大黒屋(浅草)

共同通信の上野敏彦氏が書いた
そば打ち一代のモデルとなった裏浅草にある蕎亭大黒屋
菅野さん夫婦でやっているお店だ
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蕎麦好きな私としては出来るだけ早く行きたかった
予約を取り訪れた。
お店の中に入るとアットホームな雰囲気
周りの人がみんなお酒を飲んでいて
ここは蕎麦屋なのか居酒屋なのかを勘違いしてしまうようだ
 
それほどお酒の種類も多く
冷蔵庫から自分好みの銘柄が選べる
 
さて注文はそば焼き味噌、
卵焼き、イタワサが切れたそうで焼き海苔を頼む
お酒は広島の宝剣にした
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そば焼き味噌はクルミの風味が香ばしい
焼き海苔も昔の入れ物に入って風情がある
 
お店には師匠 一茶庵の創業者 片倉安雄氏の
自筆の書が飾ってある
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接客の老女将の役目
その天真爛漫な仕草と言葉が
お客の皆さんの笑いを誘う
 
在来種だけのそば粉を使ってそばを仕上げている
蕎麦は極細の0.8㎥程
そばの香りも立って素直に美味しい
汁は江戸前の正当な辛口なのにまろやかさがある
これだと日本酒が進むだろう
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ご主人の菅野さんとも挨拶が出来た
今日は仕上げのそばを食べに来たが
ここはじっくりと腰を据えてお酒とそばを楽しむことが出来る
貴重なお店だと思う
 
 
孤高の名人度    ★★★★++
 
 
蕎亭大黒屋
 
東京都台東区浅草4-39-2
03-3874-2986
18:00~22:00
日月休み(完全予約制)

自家焙煎珈琲屋バッハ(東京)

南千住駅から歩いて7~8分ほど
ここに珈琲の業界では知らない人はいないと言われる
カフェバッハがある
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1968年に夫婦で開業した
ご主人の田口護氏は2000年の九州沖縄サミットでは
晩餐会の締めくくりにバッハブレンドを提供した
また2005年にはNHKプロフェッショナルに出演され
大きな反響を呼ぶ
 
奥様が手作りで作るパンやケーキは
珈琲にとって夫婦や恋人のような存在だという
 
そんなお店にお邪魔すると
カウンターに通される
店員の方々のきびきびした対応は見ていてもとても気持ちが良い
バッハブレンド570円を頼む
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ペーパードリップで入れられた珈琲は
口当たりが薄いカップで提供される
カップも上品で良い
珈琲は苦みコク酸味のバランスが程よい
マイルドでシンプルな美味しさを感じる
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田口氏の指導が良いのだろう
店員皆さんの接客にとても好感が持てる
店員の皆さんも日々独立を目指して頑張っていらっしゃるのだろう
またお邪魔したい珈琲の名店である
 
 
 
レジェン度     ★★★★☆
 
 
自家焙煎珈琲屋バッハ
 
東京都台東区日本堤1丁目23-9
03-3875-2669
8:30~21:00
(金曜休み)

2度目の志婦や(浅草)

雷門の一筋隣の通り
浅草観音通りに志婦やがある
昔の浅草を感じることのできる古き良き居酒屋だ
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カウンターに座り
センムの顔を思い出しながらかるくいっぱいで献杯!
つまみは青柳のぬた
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酒のお品書きを見ると
全量純米蔵のお酒が目立つ
京の春、丹沢山、綿屋、諏訪泉などなど
 
飲みたい酒はいろいろあるが今日は神亀で通そう!
 
ねぎま煮、つくねで神亀のお燗
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アユの塩焼きを食べて
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次は鯛の煮つけでひこ孫の燗を頼む
鯛ももちろん旨いのだが、煮つけの出汁がとても美味しい。
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お燗とつまみのバランスが実によく取れている
センムの教育が良かったのだろう
改めてこのお店のレベルの高さがすっかり気に入ってしまった。

蓮田へ・・・

前から気になっていた
神亀さんにお墓参りに行かせていただきたいと
奥様に連絡を取り、
7月7日に蓮田の神亀酒造にお邪魔してきた。
 
以前、蔵に私がお伺いしたのは2016年2月19日
その日はうららかな小春日和で
蓮田の杜まで歩いて行った。
 
小川原センムがフランスに講演に行かれる直前で
ワイングラスで日本酒を飲むことが普通だと思っている人たちに
本当の純米酒の魅力を話すんだと淡々と言われていた。
しかしそのフランスで体調がおかしくなり緊急手術
その後帰国して病院に入院
すい臓がんと闘って行くことになる。
手術したが転移は肝臓まで広がっていた。
 
奥様の美和子さんが
私たちも幸いだったのは
抗がん剤治療をしたにもかかわらず
味覚もわかり
食欲は亡くなる直前までほとんど落ちなかった事だと言われてた
 
肝臓に転移したガン治療のため
あれだけ好きだったお酒も禁酒して
治る可能性にかけた日々・・・・
 
写真は11月終り頃のもの
センムと娘婿の貴夫氏
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蔵で見せて頂いた2017年2月27日の朝日新聞にこのような記事がある
 
求めた純米 続けた闘い
 
闘いは、締めくくりに入りつつある。
昨年3月、すい臓がんが見つかった。
ステージ4。
肝臓にも転移し治療を続けている。
「時間が無くて焦っている。自分が得たものすべてを伝えないと」と
娘婿の貴夫さんに昔ながらの酒造りの手法を伝える。
「戦争はだめ。戦争が文化を全部壊してしまった」
壊された日本古来の文化を取り戻す闘いを、不屈の精神で続ける。
 
 
蔵人全体で今期の造りは全てセンムの言うとおりにした。
これがセンムが見届けた 最後の生酒
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4月ぐらいから食欲もなくなっていった
4月20日には諏訪泉の東田さんたちも見えたのだという
4月21日ごろから急に悪くなり23日に息を引き取った
 
 
蔵では新社長の貴夫氏と子どもさんも出て来てくれた
センムの写真集を見せると
お孫ちゃんはセンムちゃんだ、これもあれもセンムちゃんだと
無邪気に喜ぶ姿がかわいい
 
奥様が・・・・・
でも思うんです
センムは幸せな人だったなあと
最後は家族全員に囲まれて息を引き取れたことが・・・・
 
 
近くにあるセンムのお墓にお線香をあげて
良くセンムから怒られた事を思い出しながら
長年にわたる心からの感謝を申し上げた。
 
暑い夏の日だった。
帰路につきながら
「バカやろう」という声をまた聞きたいと思った。
今夜は浅草の教えてもらったお店で献杯をすることにしよう!
 
 
 

小川原センム追悼記事

神亀の小川原社長は2017年4月23日にご逝去されたが
今でも皆からセンムと呼ばれ続けている。
数々の掲載された追悼記事の中から
印象的な記事の一部をご紹介したい
 
共同通信の上野敏彦氏は
神亀酒造の小川原良征氏を書いた「闘う純米酒」の本の著者でもある
 
追想 メモリアル
純米酒に目覚めたのは
東京農大で恩師がつぶやいた
「添加物を入れた日本酒を造っていたら白ワインに負ける」という一言だった。
神亀は戦時中、酒の製造免許を取り上げられそうになったが
祖母くらさんが一人で抵抗し守り切った。
「ばあちゃんはよき理解者で、受験の夜食にかん酒をつけてくれた。」
と話す表情は少年のようだったことを覚えている。
コンピュータが酒を造る時代
神亀では蔵人が合宿して作業に臨む。
「機械は導入したときから壊れるが、人は蔵に入った時から育つ」が信念
 
 senmu001
 
dancyuの7月号に藤田千恵子さんは
 
「これがセンムの見届ける最後の仕込みになるかもしれない」と
新蔵元で娘婿の貴夫さん、太田茂典杜氏双方が
覚悟しながら臨んだ28BYの仕込み。
それは「すべてセンムの言うとおりにやる」と決めた
杜氏率いる蔵人たちの真摯な仕事により、
センムが満足の笑みを浮かべるものとなった。
その祝いの酒を口にしたセンムは
「酒はうめえなあ」 「こたえられねえなあ」と
まるで舞台の口上のような調子で言って、盃を掲げて笑っていた。
本当に幸せそうな笑顔だったので、
それが「さようなら」の盃だったことに私は気づけなかった。
「酒はうめえなあ」。本当に。
そのことを人生をかけて教えてくれた人。
センムがたった一人で歩き始めた道、
その後ろ姿を追って今は大勢の人達が歩いている。
どれほど御礼を言いつのっても言い足りない。
感謝しかない。
 
 
朝日新聞  惜別 (平井茂雄)
 
昔ながらの手仕事を重視した作りが生む酒は
80年代からの吟醸酒ブームと一線を画し、
濃い味と広がる旨味が特徴。
吟醸酒は冷という流れにも
「しっかりとした酒は燗に」と大吟醸も燗に。
「カツ丼には」「チーズには」と食事に合う酒を勧めた。
・・・・・・・・
昨年3月、純米酒の魅力を伝えようと訪れたフランスで
病魔が発覚した。
「純米酒の文化を残すため、自分が得たことをすべてを伝えないと」
と臨んだ今期の造り。
最後に絞った酒を利き、うなずいた。
「すぐに生酒で出せ」
その5日後に逝った。
 
 
いま思えば小川原専務の最後の参加になった
2015年大吟醸を楽しむ会の2次会で
ある蔵元の言った言葉が忘れられない。
「神亀の専務は純米酒のレジェンドなんです。」

カタネカフェ(東京・代々木上原)

代々木上原の駅から歩いて10分ほど
閑静な住宅街の一角にカタネカフェがある
 
1Fのベーカリーは人気でいつも行列ができる程
3坪ぐらいの小さなパン屋さんは
2002年にオープンし
今ではすっかり町の表情となっているようだ
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次女が小学校に行くのと同じ時期の2007年に
カフェはオープンした
奥さんは建築当初から将来はカフェにと
BFを考えていたのだそうだ
採光が入り半地下ぐらいのイメージ
降りていくのはなんだか狭苦しいが
入ると意外に落ち着く
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今日はオムレツセット1000円を注文
オムレツはプレーンにするかチーズを入れるか
ミートソースにするかと聞かれミートソースにする
奥様が料理が好きなだけあってオムレツも美味しい
これにヨーグルトが付いて千円と納得の価格
もちろんパンはおかわり自由IMG_7219
カタネベーカリーは本まで出しているほど
パンの業界でも注目を浴びている存在
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こちらはサラダセット千円、たっぷりと野菜が取れる。
 
休日の朝
ゆったりと住宅街のカフェでくつろぐのも東京らしくなくて良い
明日への充電になるほっかりと時間を楽しめる
また行きたいカフェの一つである 
 
 
ほっかり度    ★★★★+
 
 
 
カタネカフェ
 
東京都渋谷区西原1-7-5 BF
03-3466-9834
7:30~18:00
月曜、第1、3、5日曜休み